明るい言葉アレルギー
「自分のために生きなよ」なんて、簡単に言わないで
「もっと楽に考えなよ」なんて、知ったようなこと言わないで。
自分でもわかってるんだ。自分で自分の首を絞めているだけだって。でもね、楽に生きるための自己啓発は一次処方でしかないの。その時楽になれるだけなの。
実際行動できる勇気もない私に、明るい言葉は足枷になってしまう。
前を向けるような明るい言葉も大事だけれど、私はやっぱり今のわたしを肯定して包み込んでくれる優しい言葉を欲している。それだけで、前に進む原動力になるからさ。
でもそれって結局、自分以外の世界を受け入れられてないのかもしれないな。
そんな薄暗い自分、大嫌い
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?