エリン

脳内花畑。

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みなさま、こんにちは。エリンです。この記事では少し、私の想いについて書き出してみようと思います。「あんたの想いなんて興味ないね!」と思われる方は、飛ばしてください(笑)ほとんど一人ごとのようなものです。 私は鬱々とした文章を載せることが多いですね。嬉々とした気持ちでnoteを読みたい方には申し訳ないです。でも、私がnoteに投稿する時に思うことは、「世界中の人に私の世界観を知ってもらいたい!」という気持ちではなく、「誰か一人でもいいから、『私も同じこと思っていた。わたしだけ

    • 綺麗事なんて

      綺麗事ってどうしたって綺麗事だし胡散臭いけど、それによって自分や誰かの心が和らいだり、逆に縛ってしまったりする繊細で凶暴な言葉なんだなーってなんとなく思う。ここまできたら宗教だね。めっちゃどーでもいいけど。 私は綺麗事に救われたこともあるし、綺麗事で苦しんだこともある。 綺麗事で人を慰めたこともあるし、苦しめたこともある。 皆、綺麗事を振り回しているように見えて、実は振り回されているかもしれない。 でも、一つの価値観を追って答えがなんだかよくわからなくなって、綺麗事なんて

      • 季節のお便り

        わたしは四季の香りが好き。 一番好きなのは、みずみずしくて豊かに肺を満たしてくれる夏の夜の香り。 優しく寄り添ってくれるような冬の朝の繊細な香りも好き。 だけど、春の匂いは少しだけ苦手。鮮やかで新しい香りのする春は、とても良い香りだけれど、その新しい香りは、生活に変化をもたらす前兆だ。入学、新学期、進学、就職……。新しい環境に、少しの期待と、大きな不安が、胸の中をぐるぐると回っている。 春の匂いは、そんな感情の渦巻きを持ってくるのだ。 私は今年、大学で進級をした。クラスも

        • 理解されない毎日は、必然だった。かも。

          私が一番最初に出した記事「it's a small world」。 あれは私が某夢の国に行くたびに思っていることを殴り書いたものであった。 匿名だし、そういうものを吐き出す場だと思うし、、、といそいそあげたもの。いろんな理由をつけながらビクビクとあげたのは、あの記事で書いたことが、現実であまり理解されなかったからだ。 「綺麗事」「夢」「御伽噺」「ファンタジー」 そんな一言で片付けられたけれど、それは確かに間違っていないと思う。 だって実際綺麗事だし、現実はそんな簡単に

        • 固定された記事

          明るい言葉アレルギー

          「自分のために生きなよ」なんて、簡単に言わないで 「もっと楽に考えなよ」なんて、知ったようなこと言わないで。 自分でもわかってるんだ。自分で自分の首を絞めているだけだって。でもね、楽に生きるための自己啓発は一次処方でしかないの。その時楽になれるだけなの。 実際行動できる勇気もない私に、明るい言葉は足枷になってしまう。 前を向けるような明るい言葉も大事だけれど、私はやっぱり今のわたしを肯定して包み込んでくれる優しい言葉を欲している。それだけで、前に進む原動力になるからさ。

          明るい言葉アレルギー

          きのこの山・たけのこの里戦争に参加する権限を得ようと、その二つを買ってきて実食してみた。きのこの山はチョコの部分が多くていいね。たけのこの里はクッキーの方が主役で、またちょっと違う。うん、悪くない。コーヒーに合うぞ。……どちらがいいか決めるんだっけ?うーん。どっちもいいだとダメ?

          きのこの山・たけのこの里戦争に参加する権限を得ようと、その二つを買ってきて実食してみた。きのこの山はチョコの部分が多くていいね。たけのこの里はクッキーの方が主役で、またちょっと違う。うん、悪くない。コーヒーに合うぞ。……どちらがいいか決めるんだっけ?うーん。どっちもいいだとダメ?

          縁って意外と身近にあったり。なかったり。

          私はかなり人見知りです。でも、コミュニティの中に、喋れなくてもじもじしている子を見かけると、積極的に話しかけて輪に入れてあげます。そんな私を見て、「エリンちゃんは優しいね」といってもらえることは少なくはありません。でも、私は自分が優しいとは思っていません。だって、それはじぶんが自己満足で動いているということを、知っているから。 もちろん、「自分があの立場だったら」というのを一切考えないで行動しているわけではありません。 でも、やっぱり「誰かに気を使っている優しい自分」に酔っ

          縁って意外と身近にあったり。なかったり。

          It's a Small World

          心が荒んだ人が多いなあ。みんなささくれだってる。乾いた心で灰色の世界を歩いている。心が潤っている人を妬み、否定する。偽物の善に化かされている人々。 みんなみんな、「イッツ・ア・スモール・ワールド」に乗ればいい。自分がどんなにちっぽけで、どんなに空っぽで、どんなに乾いた人だって、気づくと思うから。 改めて気づいて、優しい世界で、生きようよ。 幸せな世界ってきっとそんなことだと思うな。あの世界観が、きっと幸せの全てだと思う。 みんなが等しく夢の国に入ることができる。みんなが等し

          It's a Small World