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自分観察

5年前に初めて閉鎖病棟へ入院。
その時に初めて双極性障害だと知らされました。(躁状態で大変だった時期のことはまた書こうと思っています)

後にも先にも入院したのはその1回ですが、この先もなるべく入院することがないように日々気を付けて自分を観察中。

具体的に何をしているかというと特別なことはしていません。

・浪費をしていないか
・喜怒哀楽が激しくないか
・ハイテンションになりすぎていないか

この3点に当てはまっていないかなと自分を客観視しているのです。


双極性障害の怖いところの1つは自分の暴走(躁状態)を認めず突っ走ってしまうところだと私は思っています。

実際に双極性障害という病名をまだ知らない時期の私はとことん暴走してしまい家族や友人に迷惑をかけてしまいました。
その結果入院することに…。

その事をトラウマに思っているのが夫です。
実際夫が1番大変な思いをしたと思います…。

双極性障害の特性を自分なりに調べて同じことを繰り返さないように意識して生活する毎日を送っています。
これが自分観察なのですが夫から指摘されることに思うところが…。

ということで次回は夫との指摘と私の考えを書いていこうと思います。

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