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痛いのはお嫌いですか?

今日はちょっとマーケティングに関するお話をしていきますね。企業やオンラインで稼ぎたいけど、なかなか一歩が踏み出せない方に向けて、ビジネスも人生ももっと楽しくなるような考え方をシェアしていきたいと思います。

3児の母で大黒柱。1年で5カ国を家族で旅行しながらも自動化に役立つオンライン講座を提供しているファネルデザイナー下坂栄里子です。

はじめに

今日は土曜日ですね。早いものです。皆さん、どんな一日を過ごしていましたか?私の一日は、夫のギターの材料探しから始まりました。夫はギターをやっていて、そのための板を買いたいというので一緒にホームセンターに行きました。その後、娘が初めてバイオリンを習うことに決めたので、その初日にも付き添いました。

子供の習い事の大変さ

私自身も子供の頃、バイオリンを習っていましたが、続けるのは大変です。送迎や月謝、何より継続するためのモチベーション維持が必要です。親になって初めて、私の母がどれだけ大変だったかを実感しましたね。

海外のマーケティングセミナー

さて、本題に入ります。今日は、海外のマーケティングセミナーに参加した時の話をします。ある時、海外のマーケッターが開催するセミナーに参加しました。1時間ほどのセミナーの後、バックエンドのオファーがありました。そのプログラムは70万円ほどでした。正直、高額なので最初は参加する気はありませんでした。

種の例え話

その時、そのマーケッターがホワイトボードに絵を描きました。描かれたのは「種」です。彼はこう言いました。

「種が成長するためには、まず土の中に埋められる必要があります。今の位置にそのままいるだけでは成長できません。一度、下に沈むことで、ニョキニョキと上に伸びていくことができるのです。」

この話を聞いて、私は思わず参加を決意しました。最後の一人として、そのプログラムに飛び込んだのです。この経験から学んだのは、大きく成長するためには一度の痛みが必要だということです。

成長の痛み

成長するためには痛みを伴います。例えば、ジャンプする時も、膝を曲げて一度下がらないと大きく跳ね上がることはできません。私も企業初期の頃、この痛みを何度も経験しました。

自社商品の開発の痛み

最近も自社商品を作っている時に、LP(ランディングページ)やツールの連携が難しくて投げ出したくなることがありました。でも、誰もやってくれないので自分で解決するしかないんです。この痛みも成長の一部だと感じています。

痛みを受け入れる

痛みは成長の証です。これを避けていては、大きな成長は望めません。逆に、この痛みを受け入れて乗り越えることで、後々には大きな結果につながります。

私の経験

私の経験から言えるのは、痛みを伴う決断をすることで、本当に必要なスキルや知識を習得できるということです。その一歩が大きなジャンプにつながるのです。

まとめ

成長には痛みが伴います。これは避けられないことですが、その痛みを乗り越えることで、さらに大きな成果を得ることができます。だからこそ、成長を目指すなら痛みを恐れずに進んでいきましょう。

今日はこの辺で。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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編集後記

お世話になっているAnneが持っていたMINTS。これで5ドルですが、いっぱい入っています。40gですって。なかなか減らないです。

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