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今日はSNSの闇についてお話ししたいと思います。最近、SNSの使い方に気をつけないと悲しい思いをする人が増えるのではないかと感じています。私たち発信側も、オンライン上の認知をしっかりと取りましょうという話に繋がりますが、具体的にどんなことが起こるのかお話しします。

3児の母で大黒柱。1年で5カ国を家族で旅行しながらも自動化に役立つオンライン講座を提供しているファネルデザイナー下坂栄里子です。

SNSの魔法

SNSは誰でも簡単に使えます。少しのテクニックを掴めば、中身が空っぽな人でもお客さんを掴むことができるんです。例えば、発信者がそのジャンルの実績がなくても、見せ方次第で「すごそう」に見えることができます。しかし、これが問題です。悪い商品でも見せ方次第で売れてしまうと、その商品を購入した人はアンハッピーになるのです。

表: SNSのメリットとデメリット

メリットデメリット簡単に始められる誰でも騙される可能性があるコストが低い中身が空っぽな場合も多い見せ方次第で成功できる誤解を招く可能性がある

SNSの具体例

例えば、SNSで「これだけの仕事をしました」とか「大企業と関わりました」と投稿している人がいます。しかし、実際にはその人の仕事の規模はとても小さい場合があります。見せ方次第で、まるで大きなプロジェクトを手掛けたように見せることができるのです。

実際にあった話

私自身もSNSでの発信を見て「この人はすごいな」と思って依頼したことがあります。しかし、その後、その人の実際の仕事の内容を知って愕然としました。SNSの発信内容と現実が全く違ったのです。これがSNSの闇です。

見せ方の問題

SNSでは簡単に自分を大きく見せることができます。例えば、一つの案件を「すごいプロジェクト」として発信することもできます。しかし、これは虚偽の発信に近いです。発信側がSNSで自分を大きく見せる理由は、さらなるお客さんを掴むためです。

どうすればいいのか?

発信側として

発信側としては、しっかりとオンライン上の認知を取り、専門家として立つことが重要です。例えば、ブログ記事をしっかりと書くことや、書籍を出版することです。これにより、SNSだけでなく、他の信頼できる情報源からも認知されることができます。

見る側として

見る側としては、SNSの情報を鵜呑みにせず、実績を確認することが重要です。例えば、その人が本当に書籍を出版しているのか、どのような実績があるのかを確認することです。これにより、虚偽の情報に騙されることを防ぐことができます。

まとめ

SNSの闇についてお話ししました。発信側としては、しっかりとした認知を取り、虚偽の発信を避けることが重要です。見る側としては、SNSの情報を鵜呑みにせず、実績を確認することが重要です。これにより、SNSの闇に惑わされず、正しい情報を得ることができます。

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編集後記

ニュージーランドで今日買ったもの。みかんが甘〜〜〜い!!日本のみかんみたいなのが売っていて、これ、本当に甘いです。450円くらいでした。そして、このさつまいもみたいなのはクマラと言われているお芋。味はさつまいもです。グリルすると本当に甘い〜!

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