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ポッドキャストの舞台裏〜コンテンツの作り方(音声編)

今日は、私がどのようにしてポッドキャストのコンテンツを作成しているのか、その舞台裏をお話ししようと思います。特に、音声コンテンツの作り方について詳しくお伝えしますね。

3児の母で大黒柱。1年で6カ国を家族で旅行しながらも自動化に役立つオンライン講座を提供しているファネルデザイナー下坂栄里子です。

ステップ1: テーマを決める

まずは何よりも、話したいテーマを一つ決めます。ここで大事なのは、**「伝えたいことは一つに絞る」**ということです。話が散らばってしまうと、聞き手が何を理解すればいいのか分からなくなってしまうからです。例えば、今回のテーマは「ポッドキャストのコンテンツの作り方」です。

ステップ2: メモは1行だけ

テーマが決まったら、それについて1行だけメモを作ります。私の今日のメモは「コンテンツの作り方(音声編)」という1行だけです。これだけで十分なんです。

ステップ3: 段取りを考える

次に、そのテーマについて話す内容の段取りを考えます。具体的には、以下のように段取りを組みます。

  • コンテンツの作り方が分からない理由を洗い出す

  • 私のやり方を紹介する

  • 実際にやってみることが大事な理由を伝える

このように、話す内容を3つのポイントに分けておくと、スムーズに話を進めることができます。

ステップ4: 時間を見ながら話す

実際に話す時には、時間を見ながら進めることが大切です。私はポッドキャストのエピソードを大体10分程度に収めています。時間を見ながら話すことで、話が長くなりすぎず、聞き手にとってちょうど良い長さに保てます。

ステップ5: 過剰書きを使う

もし自信がない場合は、1行メモの後に3つの過剰書きを追加するのも良いでしょう。例えば今回であれば、

  1. コンテンツ作成に困っている理由

  2. 私の具体的なやり方

  3. 実際にやることの大切さ

この3つの過剰書きを元に話を進めると、話がまとまりやすくなります。

実践例

テーマ: コンテンツの作り方が分からない理由

まず、なぜコンテンツ作りが難しいと感じるのかを考えてみましょう。多くの人が「何を話して良いのか分からない」「どうやって話を組み立てたら良いのか分からない」という声を聞きます。これに対して、具体的なアドバイスを提供します。

私のやり方

次に、私が実際にどのようにコンテンツを作っているのかを紹介します。例えば、先ほど述べたように、1行メモを作り、それに基づいて話す方法です。この方法のメリットは、話の軸がぶれずに、聞き手にとって分かりやすい内容にすることができる点です。

やってみることの大切さ

最後に、実際にやってみることがどれだけ大切かを伝えます。初めての挑戦には不安が伴いますが、まずはやってみることが重要です。何度もやり直すことができる音声配信ですが、一度の収録にこだわり過ぎないことがポイントです。

まとめ

いかがでしたか?今日は、ポッドキャストのコンテンツの作り方についてお話ししました。以下に、今日お伝えした内容をまとめます。

ポイント内容テーマを決める伝えたいことを一つに絞るメモは1行だけ1行のメモを元に話を展開する段取りを考える話す内容を3つのポイントに分ける時間を見ながら話す時間を見て話を進める過剰書きを使う自信がない場合は過剰書きを元に話を進めるやってみることの大切さ実際にやってみることで自信をつける

このように段取りを考え、実際に話してみることで、誰でもスムーズにコンテンツを作成することができます。ぜひ、今日の内容を参考に、ポッドキャストのコンテンツ作りに挑戦してみてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回もお楽しみに!


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編集後記

Anneの娘さんのファームに連れてきてもらいました。なんと!モルモットが放し飼い。これには驚きました。

ミニアップルとかニンジンをばら撒くと、さーーっと走ってきて持って帰る。この子たちは少々警戒しているようです。

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