【赤ちゃん後追い】何もできない!どうすればいい?効果的な対策ベスト3!
赤ちゃんがギャン泣きして何もできない!
離れると泣くから、トイレにも行けない…
保育園に預けられなかったらどうしよう…
可愛い赤ちゃんにこんなにも必要とされるのは
本当に幸せなことですが、
あまりにもひどいと辛いですよね。
今回の記事では、赤ちゃんの後追いで
膀胱炎になった私が、効果的だったと思う
ベストな対策を3つ紹介します。
この記事を読めば、
後追いに対する不安や心配が軽減され、
どう対応したらいいのかがわかります!
私のように膀胱炎になったり、ストレスで
体調を崩す前に、ぜひ試してほしいと思います。
赤ちゃんの後追いっていつから?原因は何?
後追いは、早い子なら6カ月頃から始まり、
はいはいが上手になる頃にピークが来ます。
そして、1歳半から2歳頃に後追いは
落ち着いていく傾向のようです。
安心してください。長くても1年ほど。
ずっと続くわけではありません。
でも、この時期は赤ちゃんの離乳食も始まり
動けるようにもなり、危険が増えるので、
親は余計に神経も体力も使い辛いのです。
だから、絶対的安心のママが急に見えなくなると
不安や恐怖を感じ、大泣きするんですね。
なんて可愛いんでしょう!
最初はそう思うかもしれません。
しかし、ずっと続くとやはり疲れてしまいます。
私は赤ちゃんを優先するあまり
トイレすら行けず膀胱炎になりました笑
辛いですよ〜体調が悪い時の育児は。
なのでトイレは我慢しないでください!!
こんな膀胱炎になった私が試行錯誤する中で、
後追いする赤ちゃんに効果的だったと
感じた方法を3つ紹介します。
後追い期の対策ベスト3!
1.信頼関係を築く最初の1歩
ご機嫌だから、よく遊んでいるから、
「今のうちに!」とこっそり離れていませんか?
そう、「こっそり」がよくないんです。
もし、ママが何も言わず戻ってこなかったら
赤ちゃんは「なんでママいないの!」と
怒りと不安で、さらに後追いが激しくなるでしょう。
だから、いなくなる時は、
必ず声をかけて、戻ってきたら
安心させてあげましょう。
これを繰り返していくうちに
赤ちゃんも「待ってれば戻ってくる」、
「待ってたらママが褒めてくれる」と
理解していきます。
2.実況中継で赤ちゃんを安心させよう
ママが側にいないだけで不安になる赤ちゃん。
だから、見えなくてもいるよと伝えましょう。
ママが見えないと泣いてしまうなら、
いつもママが見えるところに
赤ちゃんを連れてくるのも効果的です。
我が家の場合は、バウンサーや椅子などに乗せ、
いつもママが見える位置に置いていました。
ママが見えるところに置いている時も
話しかけたり、笑ったりして
「あなたを見ているよ」とアピールします。
言葉も覚えられて一石二鳥。
赤ちゃんといないいないばあをしながら、
作業を進めるのもおすすめです。
3.動き回る赤ちゃん!困った時の小ワザ
ママのところに行きたい、くっつきたい!
そんな赤ちゃんの気をそらす魅力的なものを
ママのところに来るまでに仕掛けておきます。
多少ではありますが、時間稼ぎになりますよ。
安全を確保した上で、色々試してみてはいかがでしょう?
1番のおすすめはこれ!さっそくやってみよう!
後追い期の赤ちゃん対策について3つ
紹介しましたが、いかがでしたか?
赤ちゃんの不安を溜めないことで、
後追いはひどくならないと考えられます。
ただ、万人に効く正解はありません。
効果的な対策を試していきながら、
あなたなりの方法を見つけていきましょう!
私が1番効果があったなと感じるのは、
離れる時声をかけて、戻ってきたらありがとう
と声をかけること。
この体験を通して、赤ちゃんは
「ママが何か言って見えなくなっても、
絶対に戻ってくる。待てたら褒められる。」
と理解していくのだと思います。
そう分かってくれると赤ちゃんを信じて、
根気強く、楽しくやっていきましょう!
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