見出し画像

人生の地図「ステージ理論」をみんなが知っている、そんな世界を見てみたい


今月からshareわせroomのコミュニティ内で、
「ステージ理論」のレッスンをお届けしてる。

それにしても「ステージ理論」って、なんとも小難しそうな…名前よね。

“理論“なんて言葉がくっつくだけで、
わたしは自分には関係ない話にしてしまいたくなる。

やめてくれと思う。

きっと中身もカッチカチのコッチコチで、
のぞいただけで目がしぱしぱして、だんだん瞼が重くなって、
頭は徐々にフリーズして、パッパラパーの世界に逃避行したくなる。

「理論」なんてつく話は、だいたいそんなもの。
(だと、わたしはきめつけてしまうところが多いにある)

でも、待ってくれ!!

この「ステージ理論」だけは、みんなに知ってほしいんだ。
心から、心の底からそう思うんだ。





⒈shareわせroom 1ヶ月無料お試しキャンペーン

shareわせroomってなによ?
という方は、ぜひ上の記事を一度読んでもらえたらと思う。

ざっくりとどんなコミュニティかというと、
わたしがこれまで学んできたマニアックな学びをシェアさせてもらう場

毎月レッスン動画が届き、
不定期でリアルやオンライン講座を開催したり、
月1で行っている魔法の質問会が無料で受けられたりする。

あと、希望する方は、お子さんに
「幸せに生きるを教える」オンライン家庭教師
なんていう対話サービスもさせてもらっている。

1ヶ月無料お試し期間もこれらのサービスは全て受けられるので、
興味ある方はぜひ一度体験してもらえたらなと思う^^
(いつでも退会可能、遠慮や気遣いは一切不要!)

試してみたい方は、
こちらから「1ヶ月お試し希望」とコメントください。

今月はすでに配信している
「ステージ理論」のレッスン動画全7本をお届けしま〜す。

*現在は1ヶ月無料キャンペーン、shareわせroomの募集は終了しています。
(2024年時点)


⒉自ら命を絶った子供たち


少し暗い気持ちにさせてしまうかもだけど、

これが今の日本の現実…。



目を背けるのではなく、

この数が訴えている子供たちの叫びを

真剣に受け取らなきゃいけないんじゃないかと思う。


2020年の1年間の『児童・生徒の自殺者数』

(文部科学省が厚生労働省と警察庁の統計を発表)


479人


小学生〜高校生まで合わせての数。


前年比1.4倍増で、

昭和63年の統計開始以来、過去最多なのだそう。


いろいろあった去年。

子供たちに与えた影響も大きかったことが

数字からもうかがえる。


でも、その数よりもわたしがショックだったのは、
亡くなるに至ったその理由

・進路に関する不安
・学業不振
・親子関係の不和

そこから派生した、うつ病や精神疾患が
特に多かったらしい。


子供がうつ病って…。

子供が精神疾患になるって…。

わたしたち大人は、子供に何をさせているんだろう。

子供に何を求めてるんだろう。

子供に何を強いているのだろう。

子供たちの精神が破壊してしまうような、

そんな環境や制度、ルールはいったい誰のため?


⒊泣いて、笑って、健康でいてくれたらそれでいい


自殺する理由に、
・進路に関する不安
・学業不振

が上がっていることも胸が締めつけられるように痛い。

本来、進路なんて無限にある!!

可能性しかない。

学業不振?

そんなものどうだっていい!!

勉強なんてできなくったって、

成績がいつも底辺だって、

行きたい学校がなくったって、

何がやりたいかわからなくたって、

生きてくれてるだけでいい。

日々、泣いて、笑って、怒って、感情を爆発させて、

夢中で遊んで、生きてくれてたらそれでいい。


勉強が重くのしかかって、死ぬほど苦しめるのなら、
勉強なんかしなくていい。

「勉強なんかできんでも、楽しく生きていけるぞ」

と言ってあげられる大人でありたい。
そんな大人ばかりの世界にしたい。


絶対に、
「勉強しないといい学校に入れないよ」
「勉強しないといい人生送れないよ」
なんてささやく大人だけにはなりたくない。


そもそも子供から
生きるエネルギーを奪う教育ばかりをしてないだろうか?

椅子に座らせて、自由を制限して、

私語は禁止して、テストばかり増やして。

子供たちはロボットじゃない。


⒋ステージ1、2が欠落している子供たち


なんで、こんな話をしたかというと、

今の日本の子供たちは
「ステージ理論」でいうところの
ステージ1、2が
欠落している子がとても多いわけです。

ステージ1、そして2というのは、

いわばその子の土台中の土台となる部分

生きる上での基盤であり、
軸であり、大黒柱なわけです。

その土台がゆるゆるで、
柱が1本も2本も抜けているような状態の
子供たちがとても多い。

家に置き換えてみるとイメージしやすいかも。
そんな家、いつ崩れるかわからないから
怖くて住んでられない。

強風が吹いたら倒れるかもしれない。

子供の話に戻すと、

何か問題や悩み、挫折を味わったときに

踏ん張れなくなっているんじゃないかと思う。

強風が吹くと倒れてしまう。

土台がしっかりしていないから、

踏ん張ろうと思っても踏ん張ることができない。

「ステージ理論」を知ると、
この土台がどれほど大事かがわかる。

この土台を形成する時期に、
何を与え、どこに連れ出し、どんなことを大事にしていったらいいか

がクリアになる。

この時期に満たし切った子は、

たとえ大きくなって壁にぶち当たっても、

死にたくなるような現実に直面しても、



死を選ぶことはない。

きっと「死」という選択肢は思い浮かばない。

ステージ1、2を満たした子は、

うつ病になることすらできないと言われている。


⒌「ステージ理論」との出合い

わたしが初めて『ステージ理論』に出合ったのは、

今から5年半くらい前。

当時、わたしはまだ先生をしていて、

自分がしている教育に大きな疑問と葛藤と
“何かが違う”という渦を抱えていて、

その答えを求めていろんな世界や学びに手を伸ばしていた。

光や希望がほしかったんじゃないかと今では思う。


『ステージ理論』に出合ったときの衝撃はすさまじく、

広い広いセミナー会場の最前列に近いところに陣取ったわたしは、

胸が熱くなって涙がポロポロ流れて止まらなかった。

これだ!!これだったんだ!!

って、
心が叫んで喜んでた。

隣のおじさんは、さぞ気味悪かったと思う。

『ステージ理論』っていうのは、
人の成長発達には順序があり、それは不変であり、

一つ一つのステージを満たしていくことが大事という理論。

これを知ると、人が生まれてから亡くなるまで(本当は生まれる前から)、

どんなステージがあって、それぞれどう違うのか、

自分は今どのステージにいるのかがわかるようになる。

本当はすごくシンプルなことなんだけど、

今は情報が多すぎて、

ものすごくアンナチュラルな成長発達になってしまっているの。

ステージをしっかり満たした子供は、

反抗期もないし、うつ病や自殺とも無縁。

さらに、第六感がバンバン開いて、

超感覚を当たり前のように身につけていく。

それは、特別なことではないことが、
ステージ理論を知るとよくわかる。

自殺する子を増やすのではなく、

第六感をバンバン開いて覚醒するような子を増やしていきたい



というわけで、冒頭の話に戻ります。


今月からshareわせroomでお届けしている

『ステージ理論』のレッスンを

一人でも多くの人に知ってもらいたいわけです。


ステージ理論に興味ある方は、
こちらから
「shareわせroom無料キャンペーン希望」
とメッセージください^^

*1ヶ月無料キャンペーン、shareわせroomの募集は終了しております。
(2024年時点)


「ステージ理論」がベースになった世界がどうなるか、

わたしはその世界を見てみたい。

画像1

#筆文字えりちゃん

「ステージ理論 人生の地図」を学んでみたい方はこちらから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?