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ストレスと不妊・心因性EDの関係性

こんにちはー

カルサイネイザン
ジャップカサイセラピストの
erikoです😊

今回のnoteは
心因性EDストレスとコルチゾール分泌
の続編ですね。

まず質問!

毎朝、目覚まし時計が鳴る前に目が覚める

そんな方いらっしゃいませんか?
(私もです🙋‍♀️)

個人的には、寝坊することもほとんどないし
すごく便利な体質だなーと思っていますが

本当はとっても危ない症状なんです


所謂「過緊張」の状態

寝ても疲れ取れてないでしょ?

寝起きなのに、昨日ほぐしたはずなのに
肩が凝り固まってない?

過緊張とは、ストレスなどによって
交感神経(緊張状態)
が過剰に優位になってしまうこと

この状態になると、常に緊張状態が続いて
副交感神経(リラックス状態)
への切り替えがうまくできなくなっています


働き盛りに見られる不眠、肩こり、体のだるさ、ほてり、女性に多い冷え症もそうなんですねー

病気とまではいえないが、ほっておくことで
不妊をはじめとしたさまざまな病気の原因になってます


  「過緊張」の状態が続くと
心や体の緊張が進んでしまって
ゆるめたくても自分ではゆるめられない状態になってきます

病気ではないが健康でもない、
所謂「未病」を引き起こす元凶なんですー


目覚ましの例でいくと


毎朝、目覚まし時計が鳴る前に目が覚める

これは仕事へ出かけなければならないという緊張状態からくる一種の症状で、
ストレスが溜まっている状態


ストレスに抗うためのホルモン
コルチゾールが関係してきます
(前note読まれてないとわからないかも・・)


アラームを設定し、入眠
私たちの身体はその夜の間に

PERタンパク質とストレスホルモンコルチゾールを増加

これらの物質によって、身体は早く目覚める準備をするの

彼らの働きはとても正確で
なんとしてでもアラームよりも先に起きようと必死
こういうわけで、アラームよりも数分、数秒前には目が覚めてしまう現象が起こるのよ

(PERタンパク質は、睡眠と目覚めのサイクルを調節するタンパク質です)

目が覚めた時のストレスを軽減する為に
起床予定時間の1時間前から
ドバドバコルチゾール分泌されはじめ


絶対寝坊できないという意識が強すぎて目覚めやすくなる
状態のメカニズムね



そんな状態で目覚めてたら
たとえお休みの日だったとしても
2度寝できない😇

私個人的には時間を有効に使っているとポジティブ思考してましたけど、できれば寝たいよね


覚醒作用のある交感神経のリズムが夜になっても乱れたままで、
リラックスするためのスイッチである副交感神経に切り替わらないの
結果として興奮状態が続いて、
その日の疲れがとれないんです


交感神経優位の状態が続くと血管が収縮して血行が悪くなるため、手足が冷えたり、
代謝も低下、老廃物溜め込み体質に


ストレスホルモンのコルチゾールを毎朝ドバドバ分泌→ 血管収縮

そんな状態を毎日毎日365日
何年間と繰り返すことで
毎日血管収縮をさせてるわけですから
結果として頭痛や肩こりだけではなくて
血管が収縮するとによって不妊やED、
心の不調にもつながるんですー



そんな状態を改善したくないですか?


ストレスそのものを取り除くのは

ストレスの原因になっている
仕事だったり人間関係だったりetc・・
ぜーんぶ捨ててしまうことはできないので
実質無理よね


緩和させる方法はあるので
無料でお伝えさせて頂きますね☺️

ED状態の改善につながるかも✌️



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過緊張 と送ってください✨



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