人間の誕生って奇跡だよね(妊活スタートからゴールまでの工程)
病院やクリニックで不妊治療を開始したところからゴール(=妊娠)まで、乗り越えないといけない項目ってどれくらいあるかご存知ですか?
もうすでに治療を進めている方はお分かりになるかと思いますが、ちょっとざっくり工程をまとめてみました
(なるべく調べて書いていますが、専門家ではないので間違った表現などありましたらごめんなさい!)
【まず、どの方法 においてもクリアしておきたいこと】
卵巣が正常に働いている(卵胞が発育する状態である)
子宮に問題がない(子宮内膜症や子宮筋腫、子宮内膜ポリープなど不妊の原因となる可能性があるものをクリアしている)
不妊の原因となる可能性がある感染症にかかっていない
【タイミング法、人工授精】
卵管が通っている(卵子が通る幅がある、詰まりなどがない)
排卵している
卵子のキャッチアップ(ピックアップ)障害がない
子宮内に入ってきた精子を攻撃しない
正常に受精する
子宮内膜が着床に適した厚さになる
着床する
着床した後、受精卵が育つ
胎嚢が見える
心拍が確認できる
【体外受精(顕微授精)】
元気な卵子が取れる
元気な精子が取れる
正常に受精する
受精卵が育つ
子宮内膜が着床に適した厚さになる
着床する
体内に戻した後、受精卵が育つ
胎嚢が見える
心拍が確認できる
は、果てしなっ…!!!
こんなに超えないといけないの?
だってこれらの項目、全部、all クリアじゃないとゴールにたどり着かないんだよ?
え?そんなに多くないと感じた?
いやいや、この項目1つ1つがかなり奥深いんですよ!
言葉にしたら数文字ですけど…
そう考えるとさ、妊活のゴール(=妊娠)って、ものすごくたくさんの関門を突破してようやく、ということなんですよね
(ここにさらに「無事、子どもが産まれるまで」とすると、もういくつかの関門がプラスされますよね)
自然妊娠の場合はそれを自然におこなっているわけで…
人間ってすごーーーーー!!!
てなりません?
ていうか、「奇跡」以外のナニモノでもないよね
でね、私考えたんです
人間が一人産まれることってすごいこと
それは本当に奇跡なんだ
↓
でも周りを見渡すと「人間」てたくさんいるな
↓
この世に存在する「人間」の数だけ「奇跡」が起きているんだ!
↓
え、じゃあ、その「奇跡」て意外と起きるものなんですね?
↓
ということは…私にもその奇跡、起きますね?
↓
あーよかったよかった!
よろしくお願いします!
奇跡カモーン!
ということで、奇跡は起きます(キラーン)
治療中でこれを読んでくださったあなたにも、奇跡、起きます!!
一緒に頑張りましょうねー!
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