メンズエステでナンバー1になる子が抑えているポイント7つ。
メンズエステでナンバー1を目指すみなさんへ。
ナンバー1になりたい気持ちはあるけれど、何をして、どんなことに気を配ればいいのかわからない。そんな声をよく聞きます。
なので今日は、女の子たちがお客さまに最高のサービスを提供し、メンズエステで輝くためのポイントをまとめてみました。
1. おもてなしの心
ナンバー1になるために欠かせないのが、お客さまに対するおもてなしの心です。笑顔で接し、温かくお迎えする姿勢がお客さまに好印象を与えます。
ブスッとしている子よりも、笑顔でいる子の方が気持ちがいいですよね。その気持ちは万人に共通すること。
笑顔になるのにお金はかかりません。愛想が良くないなと自覚しているほど、意識して笑顔を作っていきましょう。
2. 専門知識と技術力
プロのエステティシャンとして、専門知識と高い技術力を持つことが必要です。男性の肌や体に合わせたトリートメントを提供するために、学び続ける姿勢が大切です。
体が細くて薄い人と、ムキムキのマッチョ体型の人では、加える圧の力も違いますね。
接客の数をこなして感覚的に技術を養っていくだけでなく、自主的にマッサージ屋やエステサロンに出掛けて、受ける人の気持ちや感じ方を体感するのも良いでしょう。
3. お客さまとのコミュニケーション
お客さまとの良好なコミュニケーションが重要です。丁寧なカウンセリングや要望の確認を行い、お客さまに合ったトリートメントプランを提供していきましょう。
一方的に自分が良いと思ったマッサージ、良いと思った会話量や会話ネタを押し付けるのではなく、お客さまと意思疎通を図りながらその人に合った提供の仕方を探る姿勢が大切です。
どんな時もお客さまの声にしっかり耳を傾けることです。自分本位のサービスではなく、お客さまの満足度を高められるような形を目指していきましょう。
4. 清潔な環境づくり
清潔で快適な施術環境を提供することも必要です。衛生管理はもちろん、お部屋の整理整頓に気を配り、お客さまに心地良いと思ってもらえるような空間を作っていきましょう。
お店によっては空間の管理が行き届いていない場合もあります。そういう時は、全てをスタッフ任せにするのでなく、自分で動くことです。
自宅から雑巾を持ってきて、汚れているところを掃除する。シーツが乱れていたら、しっかり引っ張って整えておく。
空間の評価もそのままあなたの評価に繋がることを意識して、お客さまの目線から清潔感や快適さが保たれているか常々チェックしていきましょう。
5. トレンドへの対応
エステのトレンドや最新の技術に敏感になり、お客さまに新しい体験を提供することが大切です。
いつも同じパターンを繰り返していると、どうしてもマンネリ化してきてしまい、お客さまがお店に足を運ぶ機会が減ってしまいます。
そうならないためにも、流行りのマッサージ法を取り入れたりして、新鮮な風をお店の中に送るといいでしょう。
お店によっては新しいものを取り入れるのに抵抗を感じるところもあります。しかしお店全体でやらなくても、あなただけ取り入れるという方法もあるのです。
「夏限定でヒンヤリトリートメントをお届けします!」
暑い日にはこんな謳い文句に魅せられてやってくる人もいるはずです。
季節や流行に沿って、お客さまを喜ばせる方法を常に考えていきましょう。
6. 感謝のきもち
お客さまへの感謝の気持ちを忘れずに、感謝の言葉を伝えることでお客さまとの絆を深めていきましょう。
『言わなくてもわかる』という態度ではなく、しっかりと口に出して手紙に書いて伝えていく。
しかも一回ではなく、来店されるごと、プレゼントをいただくことにしっかりお礼を述べていく。
感謝は人間関係を円滑にするもの。
お客さまの中には「いつもお店に来てやってる」という横柄な態度の方もおられます。そういう人は感謝の気持ちを求めているので、しっかりと本人の目を見て日頃の感謝を伝えましょう。
7. 仲間との協力
チームワークを大切にし、他のスタッフと協力してお客さまに満足してもらえるように努めましょう。
お店で働く以上、そこには他のスタッフの存在がいます。彼らがいるから、稼ぐことができている。
その意識を大切にして、同じ目的を果たす仲間として関わっていきましょう。
時折、一匹狼のような行動を取る女の子もいますが、やっぱりナンバー1になることはスタッフや女の子たちのことも考えながら行動しているように思います。
ライバルであっても、女の子の中に体調が悪い子がいたら気遣ってあげること。シフトの穴を埋めてあげたり、自分が持ってる薬をシェアしてあげたりして助け合える関係性を築いていきましょう。
いざ、ナンバー1の頂へ
これらの特徴を備えている女の子は、自然とお店のナンバー1へと育っていきます。自分自身の成長とお客さまへの思いやりを大切にし、素晴らしいサービスを提供してくださいね。
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