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第1章|デザイナーになる夢を叶えた20代のわたし

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3歳の頃に思い描いた夢を20代で叶えられた私の人生〜第1章〜
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記事一覧

STEAM教育研究コミュニティ「STEAM Researchers」を設立しました

こんにちは、STEAM教育街道爆進中の芳賀です。 この度、2021年6月1日、STEAM教育研究コミュニティ「STEAM Researchers」を設立しました。 STEAM Researchersとは? STEAM教育研究コミュニティ「STEAM Researchers」とは、STEAM教育のインプットとアウトプットを共有するコミュニティです。個人単位で研究プロジェクトを持ち、アウトプットを目指しながら、STEAM教育に対する理解と知識を深めていきます。インプットから始め

開講記念セミナー第1弾|自分らしく生きるためのSTEAM教育

こんにちは、ハガです。 今日は、先月24日にCode for Yokosukaとして開催いたしました「MUCHU-JIN Project 開講記念セミナー 第1弾 自分らしく生きるためのSTEAM教育」のイベントレポと言いますか、自分が企画・登壇を経て、感じたことを書き綴ってみたいと思います。 MUCHU-JIN Projectとは?教育側の視点から言うと、STEAM教育 x キャリア教育で、21世紀を生き抜く力を育みながら自分の夢中(になれること)で突き抜ける人材になるた

テクノロジーって美味しいの?テクノロジーを美味しく食べる方法

こんにちは、デザイナーの芳賀です。 女性の皆さんは「テクノロジー」って言葉を聴いた時、何を感じますか? 「自分には関係のないことだな」って思う人もいれば、「うわー、聴きたくも、見たくも、触りたくもないわ!」っていう方もおられると思います。 特にコロナが感染拡大する中で、突然、彼ら(テクノロジー)は、あなたの職場を侵略しに来たかも、しれません。何だかよく分からないものをやらされている気にもなるかもしれないでしょう。 ただ、既に私たちの生活というのは、テクノロジーの上に成り

STEAM教育プログラム「MUCHU-JIN Project」始動。

こんにちは、芳賀です。 2018年からSTEAM教育の研究をしてきた私ですが、この度、Code for Yokosukaの一員として、STEAM教育のプロジェクトを立ち上げました。 その名も「MUCHU-JIN Project」です。名前の由来は、ジョン・レノンの言葉にあります。 「人生とは、人生以外のことを夢中で考えているときにある。」という言葉から、(人生以外の何かに)夢中になる+人と書いて、夢中人→MUCHU-JINと名付けました。 MUCHU-JIN Proje

デザイン制作から教育へ

「あたらしい自分へ」というテーマが立っていたので、今年の抱負を含めて、今年、私がやろうとしていることを書いてみようと思います。 これまでの私私は現在、フリーランスデザイナーとして活動しています。 ちょっと変わったデザイナーで、主にWeb制作を請け負っているのですが、クライアントの課題をデータから分析して改善案を企画して制作をおこなったり、Webサイトだけでなく紙媒体やWeb広告も合わせたトータルのご提案と制作をしたりしています。守備範囲が広いので、とにかくに毎日情報収集は欠

技術があれば、辞職はそこまで怖くない

就職後3年以内の離職率が30%を超えているというニュースを近年よく目にする。ただ、私はこの数字を良くないものだとは思っていません。というのも、これは時代は働き方の形が変わってきた結果だと考えるからです。 年功序列・終身雇用は、今の時代、保証されません。つまり、正社員 = 生涯安定という時代は終わりを迎えたと言えるでしょう。 昨年はCOVID-19で、社会全体が大きく動きました。コロナ禍で職を失ってしまった人も少なくありません。私の身の回りでも失業してしまう方がいました。

努力の方向性とコストのかけ方

好きなことを仕事にするという話を1つ前の記事でお話ししました。 そんな3歳からの夢を叶え、好きなことを仕事にしている私が実践している「努力」には、ポイントがあります。 好きなことを職業にする時に大事なことは、やり抜く力ももちろんですが、努力の方向性とコストのかけ方だと私は考えています。 つまり、時間をかけること自体が美徳という考え方ではなく、時間とは別のコストをかけることで効率よく身に付けることができるという考え方です。 もちろん、時間をかけなければ身につかないこともあ

3歳からの夢を叶え、好きなことを仕事にする私が伝えたいこと

私は、3歳の時に「クリエイターになりたい」と心に決めて、その夢を叶え、デザイナーとして働いています。学生時代からデザイナーとして活動し始めて、約10年。3年前に独立し、今は1事業主として活動しています。 最近は、クリエイティブ(デザインなど)を教えるという立場にもなりまして、叶えた夢の先を少しずつ走り始めました。 夢を叶えるまで問題や悩みは沢山ありましたが、好きなことを仕事に出来たことを幸せに思っています。 「あなたは、好きなことを仕事にできた一握りの恵まれた人でしょ?」