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セクスしたからってつき合ったからって一番じゃないよって話③

こんにちは!42歳独身のエリカです!

前回まで、大学時代の男友だちが婚約した途端に惜しくなっちゃって、致したけどモノが小さすぎた話を書いてきました(なんだそれ)。

しかし、良家のご子息で見た目も性格もよい男が32歳まで独身なのがおかしな話しで、その時点で違和感を覚えなかった自分が悪い。

さらに、彼の嫁は高卒か短大卒なので、よくご両親が許したなと思ったんだけど、モノが小さすぎてお嬢たちからフラれ続けたとかだったんかな。

私の大学の同期で内部進学のお嬢さまたちは、両親の都合で将来結婚するであろう男性が大体決まっており、学生の間はけっこう男遊びしていたので、やっぱり彼のモノじゃ不満で選ばれなかったのかも。

モノが小さいと社会的ステータスを超えた結婚もあるのかもな。身長が賃金に与える影響は研究されてるし、観察可能だけど、モノの小ささがその人の人生に与える影響なんて測れない。

彼のママとFBで繋がってるんだけど、ママが時々アップする嫁の写真は一人だけお手伝いさんのように見える。昔、写真を見せてもらった時は可愛らしい人だったんだけどね。

ママ(スネ夫のママみたいな感じの人)の性格が面倒なのか、彼のモノが小さいからそんな感じになったのかはわからないが、社会的地位が違う家に嫁ぐのは大変そうだ。

しかも、この男友だちは、また海外で仕事したいらしいが嫁は反対。そんな海外志向が強いなら、他の男たちみたいに大学時代に帰国子女を掴んでおけよ、と思うがそれも小さすぎるモノせいで無理だったのか…

家柄も顔も性格もすべて本当に良い男なんだけどな。最後に彼の最も素晴らしいところを挙げておこう。肌がきれいだ。室内スポーツやってるので色白だけど筋肉がついていて、吸い付くような肌をしていた。

本当に優しい男だったので、2回しかヤらなかったけど、死んだら泣いてしまうな。20回したどうでもいい男が死んでも泣かないけど。それぐらい私にとっては大事な男友だちなのである。

以上です。それでは!

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