noteと私
noteとの始めての出会い
noteを始めて知ったのが、ほんの数ヶ月前のこと。
たまたま、とあるインターネットビジネス界の成功者の方が開いているオンラインセミナーで紹介されていたのがきっかけでnoteというサイトの存在を知りました。
そのセミナーでは、noteを使って短期間で多額のお金を稼いだ若者がいるということでサイトを紹介されていたこともあり、noteというものにとてつもないほどの可能性を感じました。
セミナー終了後、早速noteをググり、そして、このサイトにたどり着いたのでした。
様々なジャンルから幅広い知識を得られる
noteを開いてまずしたこととは、やはりどんなサイトなんだろう?
という興味から始まった検索なので、他のクリエイターさんたちの記事を気の向くままに読んでいくということでした。
記事を作成されている方達の年齢層、職業、生活などは非常に多岐にわたっていて、それはそれは読んでいて飽きることがない記事ばかりでした。
最近は、ちょっとした肩書きを持つ方でも簡単に書籍を出せる時代になりました。
皆さんの中でも同じことをお感じになられている方がいらっしゃるかもしれませんが、
最近、本屋さんでやAmazonで ”これ、売れてます!” みたいな広告につられて買った本が全く面白くないっていうことありませんか?
私は、最近そのパターンが結構多くなってきております。
今売れている本と私の感覚がおそらくズレているのでしょうね、きっと。
まあそんなこともあって、本を買っても出だしの数行を読んだだけで飽きてしまい、読まずにそのまま本棚に眠っていることも多くある位です。
ところが、noteは様々なジャンルの中から記事を選んで読むことができます。
体験型ストーリー、物語風、日記風、ノウハウ記事など、ジャンルの数も相当多いのでそれを選ぶだけでも迷ってしまうくらいです。
結果、そういった記事をいろいろと読むことにより幅広い知識が得られるというわけです。
また、物質的な形の ”ノート” とは違いペラペラとページをめくらなくても読みたい内容の箇所(記事)が読めたり、それを保存しておく場所などが必要ないので、非常に使い勝手が良いことも魅力の一つです。
電子書籍は本を電子化したものだとすると、noteはノートを電子化したものということになるのでしょうか。
クリエイターさんのオリジナリティが溢れている
次にnoteの良さをあげるとすれば、noteの記事を書いているクリエイターさん達のオリジナリティが溢れている作品が多いということです。
実体験を基にしたストーリー、ポエム、小説、そして本業の作家さんの書き下ろし作品など、ほとんどの作品か無料かもしくは安価で読めるというところが、このnoteの魅力です。😍👍
素人さんの作品も、本業のライターさんの作品も、どの作品も書き味が違っていて書き手の方のオリジナリティがあふれていますよね。
時には、その内容に引き込まれてしまい、時間を忘れて読んでみたり、感動して涙ぐんだりと、とにかく読者を退屈させません。
ジャンルの幅も広いので、ジャンル選びからワクワクさせてくれます。
ほとんどのコンテンツが無料もしくは安価
そしてnoteの最大の魅力が、多くのコンテンツを無料で読めるということです。
中には有料のものもありますが、それでも比較的安くて手軽に読めるものが多いように思います。
無料で公開されている記事の中には、めちゃくちゃ面白くて、こんなに面白い作品を無料で読ませて頂いても良いのかな?と思うくらいのレベルのものも結構あります。
ブログと比べてシンプルで見やすい
noteとブログを比べて見て感じたnoteの良さは、ブログと比べて余分な画像があまり入っていないものが多く、記事が読みやすい構成になっているものが多いです。
ブログの場合、内容に合わせた画像が数箇所、それに加えて広告リンクなどが貼られているものが多いですよね。
なので、読んでいくうちにしつこく広告リンクが表示されて、途中で読むのを止めてしまうこともありました。
反対にnoteは画像を使っている記事ももちろんありますが、ブログにありがちな、画像と広告リンクが貼られたちょっと見にくい記事というのがありません。
本を読む感覚でがっつりと文字を読みたいという時に特に良いですね。
noteに出会ったのは、”たまたま”だったのですが、その結果いろいろと面白い作品に出会えたので、今ではとても良かったと思っています。
自分も他の人たちの記事のように、読む人々に楽しんでもらうものを提供できるようこれからも努力してまいります。
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