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YouTube病になった私の依存との格闘

こんにちは!

数年前の流行り病の影響で


有名人がこぞってYouTubeをスタートさせました。


また、有名人のみならず


ごく普通の会社員、主婦、学生などが


自分たちの日常を発信するなど、


動画コンテンツがあふれています。

私もYouTubeを視聴していますが、


一度見たら止まらなくなるという


YouTube病にかかっています笑

なぜやめられないYouTube


私がよく見る動画といえば


日本のアニメを見た海外の人のリアクション動画です。


日本人の薄いリアクションとは異なり


海外の人はキャラクターと一緒に


怒ってみたり、泣いてみたり

熱くなっている姿を見るのが楽しいのです。




YouTubeでは、視聴すると


対象動画に関連するものであったり


過去に検索したものに関連した動画がおすすめとして


表示されます。


自分が興味がある分野を察してくれているので笑


これもおもしろそうと


次々とクリックしていき、気づけば


1時間、2時間経っているということもしばしば。


ずっと見続けると、特に見たいというわけでもないのに


流れで見続けるというなんとも中毒性があるYouTubeです。

視聴時間を決めるの効果は?


だらだら見続けるのをやめたい 


ぱっと思いつくのが、


何時まで視聴する というもの


しかし、中毒性の高いYouTube


あと1本だけ。。。が続き、


ぴたっとやめるのが難しいので


YouTubeを何時までというよりも


Youtubeの後に予定を作った方が効果的です。


たとえば22時には必ずお風呂に入るなど。


YouTubeを何時までにすると、

自分の意思でいくらでも延長できてしまうので笑


それよりも後の予定を作り、


必ず実行した方がいい。

寝る前のYouTubeは避けた方がいい理由


寝る前にスマホを見ない方がいい といいます。


画面の光の影響で脳が覚醒し、


眠りが浅いなどの睡眠障害を引き起こしやすくなるからです。


スマホのアラームを使用しているので


ベットに置いている→スマホに手が伸びる→YouTubeといった


流れになりがち。


寝る前ギリギリまでYouTubeを見ていたら


たしかに翌朝、頭が重かったので、経験済笑


これに関しては決まった時間にスマホを伏せて置き、


○〇時以降は触らないというようにした方がいい。

YouTubeとのいい付き合い方


中毒性があるとか書いてしまうと


いかにもYouTubeが悪者になってしまいますが


決して悪いことではなく、YouTubeの情報から学べることも多い。


時間を決める

スマホを触らないようにするなど方法論たくさんありますが


私にとって依存と脱却を繰り返した先に


効果的と感じたものは


この時間の使い方は、


限られた人生のなかでいい時間の使い方なのか?という


自分への問いかけでした。


便利な世の中になるにつれ


付き合い方も見直していく必要があります。
















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