ゆるミニマリスト　服の揃え方　2024

こんにちは。
南仏でゆるくミニマリスト生活をしています。

最近捨て活が進み、自分のクロゼットを省みて、特徴が見えてきたのでメモしてみようと思います。

上は白　下は黒

トップスは白もしくは白黒ボーダーや白地にプリントに絞りました。

Tシャツは同じのが3枚あります。

ボトムスは黒のみで。

同じ形で素材違いが便利

季節別に素材を変えて、同じものを着る

例えばＩラインスカート、は麻素材、デニム、ウール　で計3本
コートはコットンパーカー、コットンのロングコート、ウールのロングコート　計3枚

ジャケットは黒色のみで、ウール、フラノ、ポリ、レザー

素材が違うので用途が微妙に違います

なぜならば、基本的に同じ格好をしたいのですが、季節に合った素材を着たいという欲求をかなえると、このようなラインナップとなりました。
特にジャケットは、天候によって使い分けています。
雨の日はポリを。風が強い日はレザーを。等。
若干シルエットも違うのですが、基本ジャケット、パンツ、Tシャツ、キャップ、スニーカーというスタイルが好きなのです。

私は太ももが太い、おなかが出ているという、隠したい部分があるのですが、似たような形の洋服で統一しておけば、何を着ても大体大丈夫です。
ドレスアップしたい時は、ワンピースを着るようにしています。

また、コンプレックスが隠れているので、自信がでるのか、よく褒めていただきます。先日、パリに行った際、英語であなたのコート素敵ね、どこで買ったの？と聞かれました。
ただ、私は今までいろいろな服を着た経験を経てのこのラインナップですが、若い方にはいろいろな服を着る体験、TPOに合わせて、ファッションを楽しむ経験もとても大切だと思います。
例えば、フランスの結婚式にお呼ばれした場合、あまり黒は着ません。し、日中のお出かけでも明るい色が好まれます。特に南仏かも？
夏は、白のコットンや麻のワンピースを着ている人がたくさんいます。
夜は、きらきら、肌見せ、ミニ丈とドレスアップ具合もまた変わります。
娘の中学校でも、普段はTシャツにジーンズスタイルの子供たちが、学年末にはドレスアップして学校にいく日があったりします。

その体験を経ての、ミニマルクロゼットだと思いますので、無駄を省いて、よい経験（この場合はいろいろなスタイルや服を楽しむ）は積むようにしてほしいと思っています。
老婆心でした。