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7月18日 推しと自分と向き合う


今日は春馬くんの夢を見ました。
せかほしに出演している夢でした。

もう3年。
3年前の今日は昨日のことのようです。


推しのこと

この3年間を振り返って、徐々に作品を観たりロケ地巡りをすることが少なくなりました。今はゼロではないですが、“推し活”は落ち着いたという感じです。

私は春馬くんのことと向き合おうとしませんでした。
何もかも、受け入れられませんでした。
色んな意見の方がいる中で、どう自分の爆発しそうな気持ちをぶつけたらいいかわかりませんでした。
静かに、自分の中で消化させてきたと思います。
でも消化しきれないから、“なかったこと”にしていました。

3年間の私のこと

まず、自分自身のことを慰めたいと思います。
春馬くんがご自身の誕生日のインスタライブで
「辛いことの後は楽しいことが待っている」と言っていたことを
ふとしたときに思い出していました。
もちろん春馬くんの代わりはいません。
けれど、旅行や音楽を通して推し以外の中から楽しみを見出すようになってきました。
3年間で出会った場所、人、習慣、音楽を振り返って、春馬くんとは直接関係なさそうでも実は春馬くんから枝分かれしているということに気づきました。

これからのこと

この3年間はコロナ禍だったこともあり、1人で静かに楽しんだり、内うちで行動することが多かったです。
けれど今後はもっと人と楽しさや感動を共有したり、人に巻き込まれたり、巻き込んだりしながら気づけば面白いことの中にいたというようになったら良いなと思います。
春馬くんのことは向き合えていない部分はあるけれど、私らしく思いを馳せていきたいと思います。

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