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男に生まれたかったと思うこと

祖母の家の近くのお祭りに行っていました。
コロナ禍で3、4年ぶりの開催でした。

小さい頃から毎年太鼓台や屋台を見に連れて行ってもらって、お祭りが好きな子どもでした。
親戚が多いので、祖母の家に集まればいとこと遊んでもらっていました。
今は皆、家庭を持ち、かつての自分達のような子どもがいるので
感慨深いです。

久しぶりにお祭りに行きましたが「やっぱり良いなぁ」と思いました。
掛け声と共に上下に揺れる太鼓台、一体感、アツさ、周りの人の高揚感…
特に太鼓台を担ぐ男性方…かっこいい。良い。羨ましい。
もちろん本番までに至るまでの大変さはあると思いますが、お祭りは唯一?“男に生まれたかった”と思わされます。
幼いながらにお祭りで太鼓を叩く人が羨ましかったのは、今も変わりません。




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