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悪気もないのにイラっとされてしまう。質問の仕方考察

質問の仕方にもマナーがあって

それを守れない方はとても多いし

私もすごく気をつけています…

うっかりすると、やってしまいがち。



NGな質問例


お客様へのご案内の仕方を教えて下さい。 


今度のプレゼンについてレクチャーをお願いします。





普通に聞いているのに何がいけないの??と思った方は要注意。

これは、お相手の考える労力・言葉にする時間をものすごく奪う聞き方です。





デキる女性の質問例


お客様のご案内ですが、まずはこちらにご記入頂いた上で、応接室へお通しする流れでよろしいでしょうか。


今度のプレゼンについてレクチャーをお願いしたく、まずは作ってみたのですが、この部分と、この部分に自信がありません。このような形で問題ないでしょうか?また構成は 〇と▲でしたら、どちらがよろしいでしょうか?



前者と後者の圧倒的な違い


前者の質問の仕方は…

わざわざ意図を汲み取ってもらい
1から言葉を紡いで頂く、オープンクエスチョン


後者は…

選択肢から選んでもらう。
足りない所だけ補足してもらう。
またはイエスかノーで答えてもらう、クローズドクエスチョン。




まずは自分の頭と時間を使った形跡が見えない。何が知りたいのか分からない。


ここに、イラっとされてしまう要素が…



こんな質問の仕方をしてしまっていないか。聞く前に振り返るのが、とてもオススメです。


質問の仕方を意識するといい理由



クローズドクエスチョンでの質問を心がけるようになると、成長スピードが格段に上がるだけでなく

ご上司や先輩、お客様や周りの方があなたを見る目が

一気に「デキる人」「安心して任せられる人」になると思います。

ぜひ、お試しを☺️



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