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プロティアン行動基準(7つの習慣):2023/7

2023年6月はここ何年かで(というか生きているなかで)一番大きな変化がありつつ、いつも通りも継続できた、そんな月になりました。
いつも通りでいられたのは、いつも通りでいてくれるまわりのみなさんのおかげです。ありがとうございます。
会社としては年度末であり、現実を見つめ未来を想像する時期でもありました。私は相変わらず、現実とちょっと先しか見据えることができず、手を動かすことで安寧を維持してきました。
いつもいつも”シャープな未来を描けない自分”に悲しくなるのですが、すこしずつ「自分にはできないから」と、まわりに頼ることを覚えてきたような気もします。
あとは、自分が想像していないような、悪いこともいいことも起こりうるから、未来のことをうまく考えられなくてもいいかとポジティブな開き直りも発動できました。

抽象度の高いことばかり書きましたが、結果的にとても良い日々でした!(雑)
さて、振り返りと7月についてちょろりちょろり。

1.情報収集

アジカンの新しいアルバム情報、Snow Manのドームツアー、キャリア界隈で私のいいねは埋め尽くされておりました。笑
何か本腰入れて学びたいなーとぼんやり思うものの、これ! というものが決まらないままぼんやりしているのですが、そんな日々もあっていいかなーと思っています。
久しぶりにAmazonプライムを開き、「ラブトランジット」をほぼ一気に観ました。

特にあみちゃんがとてもかわいい。
ネットフリックスで観たいものが溜まってきたのでそろそろネトフリ再開を目論んでいます。(どうでもいいですね💦)

2.両利き読書

西加奈子さんのノンフィクションがん闘病記「くもをさがす」。
彼女の「うつくしい人」が好きで、それを思い出す一冊でした。

「私は誰かの美しい人だ。私が誰かを、美しいと思っている限り」

西加奈子著「うつくしい人」より

生きていく強さも面白さも儚さも、明るさをもって教えてくれて。それはきっと彼女が"書ける人"だからなせるのかなあ! と勝手に思ったりしました。

あとはちょうど会社で「セルフジョブディスクリプションワークショップ」に参加したこともあり、スキルマネジメントの書籍は腑に落ちました。

3.自分との対峙

仕事では35歳になる2023年6月まで走り切る、そして仕事以外の活動は最小限に抑えていくことを決めました。しんどい! となってしまう可能性を減らしていきます。

こちらは、無事35歳を迎え、正式に36歳まで延長になりました。
これからの1年、仕事で本年度こそ、業績的な成果を残せるよう頑張ります。

4.新しい行動

プロティアン・キャリア協会の活動で、勝手にキャリア教育ラボの活動に参加し、小学生向けにキャリア教育授業をさせてもらいました。
小学校6年生と、キャリアについてお話しするのはとても新鮮で。想像以上にまっすぐな問いやリアクションにとても嬉しくなりました。
7月は、知り合いが始める個人向けキャリア相談サービスのPoCのお手伝いも控えているので、こちらも楽しみます!
また、会社の仕事でも8月のサービスリリースに向けて新しい準備を進めているので、しっかりやりきりたいです。

https://enfactory.co.jp/news/n6940

5.身体/脳

6月後半は、ジムもプールもサボっており、睡眠時間も減らし気味でした。
でも、体調不良になることもなく総じて前向きに楽しく過ごすことができました。
7月も、眠るを大事に、肩こりをケアしつつ、健やかに過ごします!

もともともあるけれど、最近特に記憶喪失気味なのがちょっと気になります。

6.関係性

お誕生日月ということもあり、改めて大事にしたい人たちを感じることができた日々でした。本当に本当にありがとうございます。
自分の中で描いていた想像を、良くも悪くも(良い方が遥かに多く)超えてくるできことがありました。思っていたよりも強い「私自身の人生である」という意思でまっすぐに見つめることができ、今ここにいることから逃げず、最善を尽くし生きていきたいです。
35歳の抱負は以下に書きました。


7.行動生産性

このnoteが目標設定であり、振り返りであり、今後も続けていきたいなと思います!!

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