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2018年7月の記事一覧
「五月雨」崎山蒼志(2018/7/25)
気づいたらまた7月が終わりそうで、暑さを嘆いていたら、そう簡単に月日が流れてしまった。後悔という行為さえスキマ時間に行うことすらせずに。
以前崎山蒼志を教えてもらい、YouTubeを通して味わったときの衝撃を今朝はApple Musicから。歌声だけでなく歌詞までもが美しいので、さらに驚いた。
怖いことはたくさんある。想像すらしたくないような裏切りや屈辱をできればこれから味わいたくないと思う。
「Orphans」cero(2018/7/18)
音魂に行ったのは、2年前の夏。たった2年なんだと驚く。もっともっと前のできごとなように感じる。もしかしたら、唯一の2年前の夏と繋がるたよりは、音楽かもしれない。
悲しい、悔しい、切ない、虚しい…取り残されていたような記憶が破った写真みたいに断片的に思い出される。
無駄なことは何もない。
「常夏ヴァカンス」フレンズ(2018/7/13)
もう30度を超えていて、それが夜まで、いや明日明後日まで続くそうだ。7月ってこんなに暑かったけ。
さらに暑くなるであろう夏フェスで盛り上がるんだろうなと思うフレンズの新譜。
本当フレンズは勢いがすごい、歌が上手くて、いい曲がぽんぽんできて……
「愛を伝えたいだとか」あいみょん(2018/7/11)
食わず嫌いのまま通り過ぎてしまわなくてよかった、あいみょん。
具体的な歌詞が普遍化するのは、宇多田ヒカルと似ていると思う。
(そうそう、こう思うよね!こんな経験あるよ!ってなるこの感じをたぶん誰しもが感じることを普遍化とここでは呼ばせてもらっています)
健康的な朝に会いたいというシンプルなメッセージに、心のうちが現れていてすごく好き。なのに、「今日は日が落ちる頃に会えるの?」が切ない。
何も考
「ぱらりぱらり」SAKANAMON(2018/7/10)
いくつかあるイントロが聴きたくなる曲のひとつ。こんな晴れた日だから聴きたくなったのかもしれない。
ギターに触れるか触れないかの手を挙げる仕草が脳内でパチっと弾ける。
ちょっと切ない青春ソングだけど、前しか見えていない感じがして、そしてそれが藤森くんそのものみたいな歌詞とメロディがとても好き。
スティックシュガーを舐めてしのいだ修学旅行……。
「swim」04 Limited Sazabys(2018/7/9)
土日に業務をしなかったのはいつぶりだろう。
しないだけでかなりのリフレッシュ。
頑張りすぎると自分の中と周りへとそれぞれに悪循環が起こるので適度に手を抜こうと思う今日この頃です。
持つ力の全てを業務に注がない、これもひとつのマネジメントなのだと言い聞かせ罪悪感から逃れたいと思います。
「アウフヘーベン」Mrs.GREEN APPLE(2018/7/4)
若者の音楽を素直に好きだなあというときすこし緊張するようになった。
若作り、あるいは幼い思考なのでは?とくだらないことをあれこれ考えてしまう、Mrs.GREEN APPLEもそんな対象。
なんだっていいんだって、って本当そうなんだよなあと思う。
嫌なことはそう長くは続かない。不変なことはほとんどない。
だから、大丈夫。きっとなんとかなる。
「Boom!Boom!ヘブン」BRADIO(2018/7/3)
間違いなく夏が来た。
後悔のないような毎日はどうすれば送れるだろうと改め考えることが増えた。
すきなこと?
やりたいこと?
お金のため?
誰かのため?
何も答えが出ない。
BRADIOのパワーに少し元気をもらう、がんばろ。