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2018年6月の記事一覧
「幼気な少女」SAKANAMON(2018/6/30)
今日はなんだか書きたくて書きたくて仕方がないという謎の気持ちになり、今日の一曲目を。
朝から音楽を流していたので厳密には、今日「選んだ」一曲目。
今日結婚式を迎える、高校の同級生。
高校の時はひとこと話したことがあるかないか。全然仲良くなかったけれど、社会人になって、どこからか飲みに行くようになり、それはだいたい声をかけてくれて、楽しいと思う時間を増やしてもらった。
当時は、面倒な酔っ払いだなあ
「正しい街」the ウラシマ's(2018/6/29)
正しい街、ふるさとをもたないのでいろんな別れに鈍感かもしれないし、あるいは敏感かもしれない。
決断を迫られることもなければ、英断したと胸張れることもない、つまらないできごとをただただ上書き保存しているだけの人生。
ただそれは、アップデートという言葉に替えればすこし身を保てるかもと言い訳をしてみる。
馬鹿馬鹿しくなるときに、限りなく近い目線をもつ違う頭で違う口から漏れる言葉が欲しい。
「FRIDAY NIGHT」POP ART TOWN(2018/6/26)
キラキラ系ナイトミュージックバンドらしい。
ピコピコ、クラップ、ポロリポロリのピアノ、すこし鼻にかかった声、ほんの少しの力みがここちよい。
このボーカルがふだんはオフィスで事務していたりしたら、なんだかとっても最高だ。
「どうすんのこれ」シュノーケル(2018/6/25)
夏の足音が近づいたり遠のいたりしながらも6月がそろそろ過ぎて行ってしまう。
何もできていない焦りともういいやと投げ出したくなる衝動も一進一退。
シュノーケルのドラマーの方にドラムを習ったことがあるの、ちょっと自慢です。
「タイムリープ」ストレイテナー(2018/6/20)
毎晩、眠るのがもったいない……今日はまだ何もしていないのに……と焦りながら気絶するかのように眠りにつく。気づけば、朝に。その繰り返しでだんだんと歳をとる。
やりたいことではなく、できることばかりをたくさん集めて重ねて追われて。1日の2/3。
それは、変えられないものなのかな？
タイムリープを聴きながら自問自答。
ホリエさんの声がどんどん好きになる。
「バイバイ」松尾昭彦(2018/6/18)
気持ちが落ち込んでしまっているときには、しんみりした曲を聴いて。本当はぐうたらしていたいけれど、それを言葉にすると辛くなるので、頑張ると奮い立たせる。
正しいのに間違えているのは普通のことなんだって。じゃあ、間違えているのに正しいとしているのはなんだろう。麻痺だろうか。
あらゆる行動を合理化できたらいいのかも。自分の行動はやたらと意味をつけたがる、不安だから、自信がないから、後づけばかり。
「ロードムービー」ASIAN KUNG-FU GENERATION(2018/6/15)
6/10、アジカンのツアー仙台公演に行ってきた。
新しい箱で埃が少なかったからか、いや単純にすごく音がよかった。かっこよかった。ギターの音に何度も鳥肌が立った。
記憶している鳥肌歴は、遠く昔のコブクロの武道館、フジの武道館、andyの武道館。全部武道館なのはたまたま……？
セットリストは改めて眺めてプレイリストをつくりたいのだけども、中でも聴けて嬉しかったのが「ロードムービー」
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「丸ノ内サディスティック」椎名林檎(2018/6/5)
気づくと脳内流れるのは林檎さん。
歌詞の意味が詳しく解説されていて
なるほどー！となる。
[](http://tinpanheart.jugem.jp/?eid=204)全部無視して放り投げてみたくもなる。
みたくなるだけで、しないのだけれど。
「もう切ないとは言わせない」ゲスの極み乙女。(2018/6/1)
才能に関するツイートを読んで
そうか、川谷絵音はここに並んでくるのかとなったのだけど、新曲を聴いて、そうかもなあと思ってしまった。
そのうち一緒になろうよって
その発言が切ないんじゃないかなっていう
そう思うところまでも計算済みなのかなと勘ぐってしまう。