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2018年2月の記事一覧
「交信」赤い公園(2018/2/28)
Apple musicのおすすめで流れてきたので
あれれ?vo.佐藤千明抜けたんじゃなかったっけ?となったのだけど、よく見るとベストアルバムだった。
高いピアノの音、高い声、思ったよりもずっしりしているリズム隊。
感傷に浸りたいのにそれができない、歳をとりましたなあと思う。 #今日の1曲目 #赤い公園
「Now's the time」the chef cooks me(2018/2/23)
chefの新譜が0時から解禁になりました!
(昨日のスカロケを聴いていたのだけども)
ずっしりとゆっくりと心を振動させてくれるようなメロディと歌詞が本当に今の自分には心地よく、ありがとうといいたいです。
sameという単語には必ずtheがつくということへの理解に高校生くらいから妙な納得感があって、やっぱりなぁと改めて思いました。
そしてNow's the timeというフレーズは、アジカンの「
「反照」SAKANAMON(2018/2/21)
SAKANAMONの「・・・」をどうしても聴いてしまうのだけど、あーあの歌聴きたいとなる曲の1つ。サビでとても泣きそうになる。
きっと義務教育の時のお話なのだけど、突き放さず、自分のことが後回しな感情を丁寧に綴っていて、大人になっても欲しい物がたくさん詰まっている。
#今日の1曲目 #SAKANAMON
「メリミー」グッバイフジヤマ(2018/2/20)
メジャーデビューしてから聴いてなかったけれど、相変わらず可愛い歌のグッバイ。
もう面倒くさくってさーでも明日はお休みだー!と飛び込めばふかふかのお布団……そんな風にあらゆる頭と心の疲労を浄化してくれるような人の歌。
フィクションに違いないのだけれど成果物として残そう、残してくれる、共感していい環境
を用意してくれることは希望であり、可能性だ。
インフォグラフィック・エディターの櫻田潤さんが言
「PLAYER PRAYER」SAKANAMON(2018/2/19)
もう2年以上前になるけれど
SAKANAMONにハマるきっかけになったナンバー。
今は迷わないように
というパワーフレーズを何度も自己解釈し、勇気づけられ、とりあえず前へと思って進んできたこの2年。前だと思い込む力、とりあえず進む力、それぞれ無駄じゃなかったと思うけれどなんだか疲れた。他の人には強要できない、でも放って置けない、じゃあ自分がやろうって何度も何度も悔しい思いをしてきたような
「双子の約束」大橋トリオ(2018/2/15)
新しいワイヤレスイヤホンをゲットしたのでルンルンな今朝は、センスの塊、大橋トリオの最新アルバムから1曲。
双子座かな?と思ったらたぶんそうだった。
イントロの重音とポロリポロリと聴こえるピアノが綺麗。
#今日の1曲目 #大橋トリオ #双子座の約束
「伝言歌」sumika(2018/2/14)
29歳ですが、聴いていてもいいでしょうかとちょっと恐縮してしまうキラキラ系バンド、sumika。
ボーカル片岡健太氏は個人的にも、世の中的にもイケメンだと思う。
ライブのラストサビ前の「愛してます」にはあざとささえ感じるのに、楽しみにせずにはいられない。
たしかに、彼らはキラキラが眩しくて、でも聴くとこころ清らかになれるので時々聴いている。羨ましいくらいのキラキラの先に変な曇りがないのだ。
天
「冬夜のマジック」indigo la end(2018/2/8)
悲しい予感が心を支配したとき、どうするのが一番よいのだろう。
私はその予感と向き合うことしかできない。受け止めるまで、最大限抵抗する。
でも、それはそれでよかったんだとは、頭で思っても心は追いつかない。
遠回りしているうち
時間だけ刻む冬
#indigolaend #今日の1曲目
「可能性」サンボマスター(2018/2/7)
なんでこんなに自分はだめなんだろう。
「普通の人」が「普通に」できることを
なぜできないんだろう。
そんな風にもやもやと心に負荷がかかったとき
鼓舞するために、誤魔化すために、勘違いするために、前を向くために、
だーめじゃないよぼくたちーおわらせんなかのーせー!
と大きな声で歌いたくなる。
終わらせるなって言葉はとても強い意志を感じる。終わりは自分がコントロールするもので、誰かに強制終了され
「堂々巡りの夜」ASIAN KUNG-FU GENERATION(2018/2/6)
この曲が入ってるフィードバックファイル、なんと2006年発売。当時、高校2年生。(正確には3年生の時にたくさん聴いた)
「堂々巡りの夜」のなんとも着地点のない歌詞、心の中途半端なところに漂い続けるメロディに、自分の心情を重ねてはただただぐるぐる悩んでいたことを思い出す。
思い出してみることになったのは、今の自分が完全にそれだから。どうしようもないことをあれこれ考えて、終わりのないループ。無駄
「ドラマのあとで」リアクションザブッタ(2018/2/2)
backnumberみたいに、具体的すぎる思い出つらつら系の1曲。
思いを重ねることはできないけれど、小説を読み耽るように味わうことができる。
#今日の1曲目 #リアクションザブッタ