不登校の私が学校を辞めるまで No.10

みなさん、おひさしぶりです!!忙しくてnoteの更新が全然できてなかったのですが、またぼちぼち書いていこうと思います。
復活第1話として、塾のことを書こうと思います。

東京個別指導学院を辞めることにしました。
一言でまとめると、塾の人に無神経なことをされたからです。その無神経なことをしたのは、今までのnoteを読んだことのある方は登場してたのでわかるかもしれませんが、私が信頼してた副教室長のりさちゃんです。

話すと長くなるのですが、とある日の授業終わり、りさちゃんに声をかけられました。
「最近学校行ってるの?」「学校行ってない間は何をしてるの?」
まあ、塾で聞かれるのは当たり前だとは思います。ただこれを聞いてきたのは、塾の受付の前(オープンスペースみたいな感じです。)だったんです。
授業が終わってからちょっと時間が経ってたので、生徒はいませんでしたが、最後のコマの後なので、講師の先生方が結構いて、、、
私からしたら、あまり人にデリケートなので必要以上人には聞かれたくないことなんです。(聞かれたくないというのは、尋ねられるという意味ではなく、関係ない人の耳には入れたくないということです。)
今まで、塾に限らず、人前でこうやってデリケートなことを聞いてくる人ってたくさんいたんです。でも、りさちゃんはそんなことしないだろうと思って信じていました。勝手に私が期待してただけだけど、あっさりとその期待を裏切られてしまいました。信じてた人に思っても見なかったことをされて大袈裟かもしれないけど、かなりショックです。
多分、人によって"周りに人がいるところで聞かれても(尋ねられても)OK🙆‍♀️"という人もいれば、私みたいに結構気にする人もいると思います。自分は、こうやって不登校になって、初めて"センシティブなことを周りに人がいる状況で聞かれるのは嫌だな"って思うようになりました。身をもって体験しないとわからないことだと思うので、きっと理解してくれないと思います。

理解してくれないというのは私の考えなので、言ったらわかってくれたりするかもしれません。なので、"わかってくれるかもしれない"可能性に私は賭けようと思い、ある行動をしました。

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