WF-1000XM4比較レビュー

拝啓、寒冷の候 皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は年末に向けて今年やり残したことを消化しています。

というわけでその1つであるWF-1000XM4のレビューを今回はやっていきたいと思います!

比較対象としては前までは同価格帯であったAirPods Proを採用しました。

よくあるやつ!!

散々同じような記事ありますね。これを今年最後の記事に残した前の自分はダメ。

まぁ置いておいてサクサク紹介していきましょう。

商品概要

WF-1000XM4

Amazonより

スペック:
完全ワイヤレス/Amazon Alexa搭載/Bluetooth/LDAC対応/ハイレゾ相当 最大8時間連続再生/高精度通話品質/IPX4防滴性能/ ワイヤレス充電対応/2021年モデル / マイク付き 360 Reality Audio認定モデル ブラック WF-1000XM4 BM

24000円

まぁ電池持ちが良い程度の認識で大丈夫です。

AirPods Pro

Amazonより

スペック: 1回の充電で最大4.5時間の再生、または最大3.5時間の連続通話が可能

30000円ぐらい(買った当時)
39800円(現在価格)

電池持ちがXM4より悪い程度で大丈夫!

ちなみに今回使用したモデルは2021年のMagSafe対応の第1世代です。

第2世代だとまた違った意見になると思います。

今回は両方の共通点である、外音取り込み、ノイズキャンセリング、音質の3項目で比較していきます。

バッテリー持ちは検証がめんど…公称値で明らかな差があるので今回はやりません。

XM4の方が安いのに性能良さそうな雰囲気出てるのはさすがSONY。

外音取り込み

AirPods Proの勝ち

全然違います。XM4は籠った感じがあるのに対して、AirPods Proはまるで付けていないかのような綺麗な音です。

外音取り込み目当てならAirPods Pro1択!

ノイズキャンセリング

XM4の勝ち
これは単純にノイキャンの強さの差ですね。XM4はテレビの音が消えます。

確かアプリからノイキャンの強さ調整出来るのでAirPods Proに勝ち目はありません。

強いノイキャン欲しいならXM4!

音質

XM4の勝ち
これは1番重視してる人が多いかもしれませんね。

今回はハイレゾ対応してるらしいAmazon musicで聴き比べしました。

ちなみに改悪されたので使わない方がいいです。

XM4は音に厚みがあります。低音もしっかり重く聴こえます。ドンシャリ系に近いかな。

対してAirPods Proは紙です。ぺらぺら。
音が軽い!良く言えば全部フラットに出ます。

AirPods ProはiPhone使ってると空間オーディオっていうソフトウェアチート使えるんですけど、それを使ってXM4の1ランク下の音質です。

音質を重視するなら確実にXM4を買いましょう!

総評

XM4を買いましょう!!!!!!!

AirPods Pro 購入当時でも5000円高いのに勝ってるの外音取り込みだけってどういうことやねん。

ちなみにiPhoneだとAirPods Pro蓋開けるだけで電池残量見れます。

iPhoneユーザーにしか恩恵ないので比較対象にしませんでした。

Apple好きならAirPods Pro買う方が幸せになれます。

私はAppleが好きなのでAirPods Proを買います!!

正味現在15000円差あるのはダメ。

AirPods Proが30000円程度に戻って来たら良いなと思いながらこの辺で締めたいと思います。

おまけ

来年は宝くじを買うと幸せになれるという記事を書こうと思います。

今年記事を書き始めましたが、沢山の方に読んで頂けて嬉しい限りです!

いいねやコメントは励みになります。いつもありがとうございます!

拙い文章ですが、これからも体験をシェアしていこうと思います。

それではお早いですが、皆さん良いお年をお迎えください。

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