家族の前で感情を出すことが許せるようになりました
私が育ってきた環境では、
楽しいこと、嬉しいことに対して、
私にとって「現実的・冷めた評価」をされる環境だったので、
そのうち、
「楽しいこと、嬉しいことを言っても否定ばかりされる」
のがイヤで、そういった話を自分からしなくなりました。
友人とディズニーランドに行くのも言いたくなくて、
「1日ショッピングに行く」とごまかして出かけたこともあります
そんな経験から、
「楽しいこと、嬉しいことに浮かれているのは良くないこと」
という思考が割と最近までありました。
今でこそ、大好きで楽しい四柱推命の話などをしているとき、
「すごく楽しそうだね!」
「その一面もっと出したほうがいいよ」
と言ってくださる方がたくさんいて、
そんな自分になれてきているのかな、と感じていたのですが、
先日、夫の前で私が好きなことの話を
ベラベラと喋っていたところ、
「よかったねえ、楽しそうだねえ」
と初めて言われたことに気付き、
「"家庭の中で"自分にとって楽しい話をすること」
に、今の今まで抵抗感があったんだな、と気付くことができました。
私は人生の第二テーマに
パーティーピーポーの星も持っていますので
楽しいことは大好き!ノリとトキメキで感情たくさん動かしたい!
でもそんな自分を三十数年抑えてきたんだな、
頑張ってきたなあ、、、と、なんだか感慨深くなりました。
自分の本能に従って生きるって、楽だし軽やか。
もう、どんな自分も諦めません♡
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