【伝えるスキル】教え方が上手い人がやっていること

こんばんは。
本日はUR-U(旧MUP)のコミュニケーション学部で学んだことを
共有してきたいと思います。

みなさんは家族や恋人、職場で言いたいことがうまく伝わらなくて苦労したことありませんか?
また、相手が一生懸命話してるのに理解ができなくて申し訳なくなる…
そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。

私もとっっても苦労しました…
言いたいことが伝わらない+相手の言うことが理解できなくてキレられたこともあります笑

そんな私がこの学部で学び、これは使える!と思ったことを紹介します。
コミュニケーションエラーをなくして、心地いい人間関係を作っていきましょう。


【教え方が上手い人がやっている6つのこと】

・相手のわかる言葉を使う
自分の知っていることを相手も知っているとは限りません。
相手の知っている言葉を使って説明するように意識しましょう。

・伝える範囲をしっかり
今から伝えることが何についてなのか、
どこからどこまで話すのかを最初に伝えておきましょう。
そうすることで聞き手は準備ができます。
ゴールを知らずに走らされるのとそうでないのでは違いますよね。

・伝える順番を整理する
CREC法などを使って伝える順番を整理しましょう。
(CREC法についてはまた後日)
思ったことをそのまま伝えるとごちゃごちゃになってしまいます。

・アレンジする
相手によって例え話を変えてみたり、話すスピードを変えましょう。

・前提条件の把握
自分の話したいことではなくて、相手の知りたいことについて話すようにしましょう。
ここはヒアリングが大切です。
自分の勘違いで相手の求めている情報と違う情報を話してしまうと
相手が分からないままになってしまいます。

・確認を入れる
話について来れているかを確認しましょう。
「ここまで大丈夫ですか?」「分からないことはありますか?」など。
そうすることで相手は話を理解した状態で進むことができます。


伝えるスキルの段階は4つあると思っています。
①簡単なことを難しく伝える人
②難しいことを難しく伝える人
③難しいことを簡単に伝える人
④難しいことを誰にでもできるように伝える人

今の自分の立ち位置を把握して、④までいけるようになるには
どうすればいいのか。

今回の記事が参考になれば幸いです^^


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