【トークスキル】〜CREC法〜

こんにちは、ERIです。
本日はトークスキルで必須なCREC法についてお話しします。

以前の記事でも紹介していますが、大事なのでもう一度!笑
また、私もこの期間にトークスキルなどを学んできたので(未熟ですが)
前回よりも簡潔に分かりやすくお伝えできると思います。

それではいきましょう。

まずCREC法とはなんぞや?ですよね。
CREC法とは以下の頭文字をとった法則です。

Conclusion : 結論
Reason        : 理由
Example      : 例え、事例
Conclusion  : 結論

簡単です、この順序通りに話をすれば
簡潔に、かつ伝えたいことを明確に伝えることができます。

しかしいきなり話を始めるのは難しいと思うので、
台本にまとめていきます。
台本、必要ないと思われがちですが実は一番重要なんです。
家を建てる時にも設計図がないと建てられませんよね?
それと同じで、話す前にもしっかりと台本を用意しておくことが大切です。

それでは、台本の作り方について説明してきます。
以下の手順通りに作成していけば、気づいた頃にはスラスラ書けるようになっています(私も体験しました)

①聞き手の問題点を書き出す
聞き手がどういう「不」を抱えているのか

②メリット
この話を聞くことによって、「不」に対してどういう改善がなされていくのか

③まとめる
上記を整理してまとめる

その後は↓↓

・アイディア出しをする
分かりやすい例えなども含めて、思いついたアイディアは全て書き出す
※順番は気にしなくて良いです、とりあえず書き出してください
・結論
まとめ
CREC法を用いてまとめてください
※簡単にまとめようとしないこと

以上のことをするだけで簡単にまとめることができます。
私も実際テーマを決めて、この手順通りに書き出したら
ささっと結論まで書けてしまいました。

この法則、ビジネスでもプライベートでも使えるので
ぜひ活用してみてください^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?