見出し画像

英語が話せるようになるための一歩

これまでに20年ほど英語を勉強したり、話したりと英語にふれてきた中で「英語が話せるために」大切だな〜と思ったことについて今日はまとめてみました。

私が考える「英語が話せるようになるために大切なこと」は、言い回しや言い換えのアイディアをたくさん持つことだと思う。

この時の「言い回しや言い換え」は英語でなはく日本語での言い回し。
どういうことか、私の過去の出来事を挙げて説明しますね。

10年ほど前にいったフィリピンでの語学留学。フィリピンにいる外国人講師と1 on 1で英会話レッスンが受けられるコースに参加した時の話。

私以外にも、韓国・タイ・ベトナムなどからの参加者も。1週間ほど経つと、みんな仲良くなって一緒に出かけたりご飯を食べに行く機会も多くありました。

ある日、みんなでモールに遊びに行くことに。10人ほどの大人数だったので、行きたいところやみたいものが違ったため、別行動をすることになった。

別行動を取る前に、「集合時間と場所を決めないと」とみんな思っていたが、その時の英語レベルはビギナーでなんて言ったらいいかわからず、みんなで目を合わせて苦笑い。

「フードコート前に18:00に待ち合わせましょう」を英語で伝える。

Let's (〜しましょう) in front of the food court (フードコートの前で) at 18:00(18時に)まではわかったけれど、「待ち合わせ」を英語でなんというかわからず考え込んだ。

ここで、「待ち合わせ」を英語で訳さなくても「待ち合わせ = 会う」でもこの場合は通じるのでは?と思い、会う(meet)が使える!とひらめき、
Let's meet in front of the food court around 18:00. と無事に言いたいことを伝えることができた。

こんな感じで、伝えたいことを英語にすることが難しい時は「他の言い方はないか?」と考えながら話す。

慣れないうちは言い回しや言い換えを考えるのも時間がかかるけれど、慣れると徐々にそのスピードも早くなっていっている気がします。

「答えは1つじゃない」ということを英会話からも学ばされました。

私は英語を話すとき結構「言い回しや言い換え」というのは大切だと感じていますが、皆さんはいかがですか?
アイディアの共有ができると嬉しいです^^

最後まで読んでいただいて、ありがとうござます!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?