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50℃洗いの不思議

低温蒸しについて、少し興味を持っていただけたでしょうか?
低温蒸しって何?という方はこちらをどうぞ↓↓↓

低温蒸しは、専用のスチーム鍋があればとても簡単に取り組むことが出来ます。専用のスチーム鍋がなくても、火加減さえ気を付ければ、どの家庭にもあるようなキッチン用品を使って行うこともできます。

少しでも家庭の味を美味しく、いつもの食事で体を健康にしたいと感じていただいたあなたへ、まずは、50℃洗いをおススメします。

これは、鍋がなくても、誰でも簡単に実践できるものです。

基本的にはどんな食材でも洗うことはできますが、
より適した食材には

・ほうれん草、レタス、などの葉野菜類
・トマト、ピーマン、などの果野菜類
・リンゴ、みかん、いちごなどの果物類

いつも食べている食材で試してみてください。

50℃という温度は、
とある芸人さんが、コマーシャルの時間を確保するために「押すなよ!」と必死に仲間に訴え、半ば事故のような形でお風呂に入るけど、
我慢できずにお風呂から飛び出し、氷で体を冷やすくらいの温度です。

体を張れない!という方は、
100℃のお湯を同量の水で割ってみてください。
指先をつけて、3~4秒で我慢できるくらいの温度です。

お湯を揺らすと熱いですよ。

食材は煮えたりしないの?と、思われるかもしれませんが、
50℃という温度が実はミラクルなポイントになってきます。

詳しくはこちらに、その理由があります。
ココナラ、noteで購入可能です。↓↓↓

↑↑↑※noteではセット販売。詳しくは恵利キリンの固定ページをご覧ください。

50℃のお湯と食材が用意できたら、あとは簡単。
シャブシャブ~と洗うだけです。

トマトやミニトマトは、2~3分お湯につけます。(50℃づけ)
葉野菜は30秒ほど茎から葉先までお湯につけて振り洗い。
ピーマン、りんごなどは5~6分、回し洗いです。

お湯の温度が下がりすぎないように、差し湯をしながら行ってください。

洗っている最中に食材の変化に気付くと思います。

葉野菜は葉がシャンとなりボリュームが増します。
トマトは皮がはじけそうにパンッと実が張っています。

洗った食材が、洗う前より元気になっているのが分かりますよ。

そして、実は、洗ってすぐよりも、時間を置く方が、食材が元気になった効果をより実感できます。

その理由と、洗った後の保存方法は、こちらに記載↓↓↓


食材が元気になる50℃洗いの不思議をぜひ、
ご自宅でも体験してみてはいかがでしょうか⁇






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