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ある土曜の朝の話し。

先週の土曜日の朝の話。

大学時代の友人と、朝活でもしようかと朝8時から電話で最近の近況報告。
友人というよりは、同志で仲間という感覚のふたり。
前に話したのが3月末くらいだから、3か月ぶりくらいかな?

最近の出来事や考えていることのシェア。
そこから互いの話をそれぞれ深堀り。問いを深める。
ある程度落ち着いたらたわいもない雑談を。

ワークとしてではなく、流れるように互いの近況から問いを深堀ることできるこの関係性がとても好き。

2人との話の中で印象に残った言葉を残しておきたくなったので久しぶりのnote。

今の自分に必要な行動が分からず、足が止まっているといった話の中での言葉。

「(行動になっていなくても)想いを持っておくだけでも、ゆるくそっちの方向に向かっていくんじゃないかな。2択あったときにそっちを選べるくらいには想っておけたら良いよね。」

「そっち」というのは、自分が在りたい・目指したい・願っているといったニュアンス。

すとん。そうだよね。

行動できていない自分に目を向けるだけでなく、想いを持てている自分に目を向けよう。そしたら無意識のうちに、想いに沿った行動が発生しているかも。

私の今の想いとは?
・1年後の会社のこと
・10年後の社会のこと
・20年後の地球のこと
この未来に対して、今の自分に必要なことは何かを常に考えること。

ざっくりだけど、私の思考の頂点はそこなのかもなと考える、蒸し暑い梅雨のとある夜。



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