素人によるひょっこり出逢った三体のかいせつ~ミクロとマクロの宇宙

元素周期表は第七周期帯まで作られています。

以下は各周期帯の貴ガスの電子数です。周期ごとの電子数の差を()内に表記して区切ってます。

2
(8)
10
(8)
18
(18)

36
(18)
54
(32)
86

(32)
118

()内を、周期間に生じる真空の質量とします。質量が大きくなるほど密度は高くなり抵抗が大きくなり温度は低くなると考えますが、質量が大きい空間には酸素や水を通す回路が作られると考えます。

真空の質量が変化する第二周期帯から第四周期帯までの真空の質量の合計は、

8+18=26 Fe 鉄

同じく第四周期帯から第六周期帯までの真空の質量の合計は、

18+32=60 Nd ネオジム

第一周期帯と第七周期帯をそれぞれ相対的(+)と(-)の電極とします。

ネオジムが鉄にくっつく性質を通常は磁力と言いますが、これを真空が生む重力とします。強力な静電気ならぬ生電気です。真空に電子が集まることによって生じる電気と電界と考えます。

元素周期表は大きな電池の見取り図のようです。

この見取り図に地球を重ねてみると、太平洋が上、北半球が左になります。あるいはこの逆も考えられます。
(球体の中心を重心とする見方とは異なります。あくまで周期表に重ねてみています。)

鉄までを除く第四周期帯から第六周期帯の金属は水銀のアマルガムになるとすると、この電界を中性子に見立てて、第六~七周期帯を陽子、第三~第四周期帯を電子に見立ててみることもできます。

では、第一~第二周期帯は何になるのかというと、原子をミクロとした時に対になるマクロの空間と考えます。同じ質量が違う密度の空間に展開され、相互に電子(情報)をやり取りする関係(観測のA点の状態でB点の状態が決定する)になります。
第二周期帯は第四~第七周期帯の水のポケットと対になり、第一周期帯は第六~第七周期帯のリンのポケットと対になるとします。

これらはあくまで一つの物の見方であって、観測による実証ではありません。

水を嫌う電界と、酸素を嫌う電界と、水を必要とする電界と、酸素を必要とする電界があり、お互いに補い協力し合い、すべてを必要とする全体になります。

偏りを持ちながら足りないところを補完し続けることが生命のようです。つまり、1ヵ所に偏り続けると自滅し、偏りを完全に無くしても死んでしまうということです。

偏りを無理なく滞らせずに穏やかに循環させると良いように思います。


if…

ear_th


b_ear
be_AR





ecc(h)ooo




連想の仮定で失礼がありましたらお詫び申します。



もっとシンプルに見てみます。
以下は、各周期帯の第一族の電子数と隣り合う電界の一族との電子数の差です。

1
(2)

3
(8)
11
(8)

19
(18)
37
(18)

55
(32)
87

わかりづらいかもしれません・・・。第六周期帯と第七周期帯を繋いでいるのは、

87-(32/2)=71 Lu ルテチウム

ルテチウムは乾燥した空気中では腐食しませんが、湿った空気中では腐食するそうです。

このルテチウムが三半規管の中心だとすると、耳が水を嫌うのがわかります。

さらに、重力場の中心と考えると、三半規管が平衡感覚と関係するのも納得がいきます。この隣り合う電界は、たとえば私たちが暮らす地上で雨が降るように、水のポンプによって質量が入れ替わるシーソーのような偏りを持っていると考えます。両耳は水平方向に並んでいますからシーソーと言えます。水平方向に平面的に見れば往復を繰り返す振り子のようなものですし、もっと遠くから視野を広げて見れば海から上がった水蒸気が山に降り注いでいく円運動にも見えますし、見え方はいろいろあると考えます。

見るためには光を必要としますが、聞くことに光は必要としません。見るという機能は能動的で恣意的になりますが、聞くという機能は受動的で情報を一律に共有します。

身分制度や差別というのは、見るという確実性と精度の低い機能が生み出しているようです。実際に独裁的な人は聞く耳を持ちません。

そのため、見る電界の民族は最初は独裁的になり、徐々に話し合いで見え方の違いを補完してきたようです。

また、耳で聞くのは言葉ではなく周波数です。言葉は、見ることと同じくらい精度がバラつく不確実性の高い手段です。
見えることも言葉を伝えることも素晴らしい機能ですが、周波数で感じとる確実性(直感)は耳の方が優れているのではないかと考えます。(耳がよすぎる人はいろんなものが聞こえすぎてしんどいと聞きます。)

聖書では、神は音として存在しています。日本神話では大きな神の目が最高神になっていると解釈しています。すると、耳で不要な水を吸い上げてつくられたのが眼になりませんか?光?水?金銀銅水銀?耳に水が入って腐食したバージョンが眼?)それぞれ耳ができる段階と目ができる段階の物語です。
(科学的根拠はありません。)

このルテチウムの腐食によって目ができるという過程が、先住民族への差別として、地上に映し出されているのかもしれません。また、ルテチウムを守り抜くことがアイヌ民族の誇りなのではないかと考えます。

(これは連想でしかありません。不愉快にさせてしまったらごめんなさい。)

耳も目も、どちらも本当に大切ですので、どうか互いを尊重し、補い合ってほしいと思います。差別があったことは、この先もずっと償っていかなければいけないと考えます。
一方で、もし民族の風習や習慣に馴染めず、日本国憲法の範囲内で暮らすことを求める方がいれば、国は保護をしなければいけないと考えます。これは、日本国籍を持つ人にも言えることですが、もし日本国憲法を苦痛に感じられる方があれば、日本国籍を離脱し、受け入れてくれる外国の法の範囲内で暮らす権利があります。



耳と目は向きが違いますから、違う次元の物理で存在すると考えます。

ear_th … i_nu_(IT) … human
e_yes … Child of God
no_se connect functions … circuit… God? or
n_OS_e … install the latest information to cells … body looks like library … memory of everything from the beginning

こうして見ると、左右対象性を持つ耳と目と鼻に対し、口は明らかに異なりますね。水平方向の宇宙と、垂直方向の宇宙が鼻で繋がっているようです。水平方向の器官は、それぞれに運動能力が異なり、耳は頭の両側に背中合わせに位置し、目と鼻は前側に同じ向きに位置していますが、口に近い鼻の方が左右対象の距離が近くなっています。

mou_th … Au+Hg-Tl … ca_thallium's tag play?

話をする機能は耳に付随するものだとします。

胎児は眼の瞳孔が先にできているようです。瞳孔を月として、昼の空を水晶体とし、地球を視床下部としてみます。
月は地球から電離した地球の一部とし、臍の緒から始まって到達した最終地点としてみます。眼を第一~第四周期帯とすると、瞳孔部分は鉄と銅でしょうか?銅から神経に酸素が伝達されますか?水銀と合金を作らない成分が眼球でしょうか?

私たちが見上げている月は、昼の水晶体の焦点が撮影する地球のレントゲンが、夜側の水蒸気膜に投影されているものとします。あるいは、星空が夜側の水蒸気膜の焦点に結像されていると考えます。この水蒸気膜は28日周期で剥がれ落ち、地球に還元されるとします。これは28日周期で膜の表面に鉄が形成されて磁性により電離状態を保てなくなるためとします。この間、空間が収縮していると考えます。夜側の水蒸気膜は膨張と収縮を繰り返す電離層で、28日周期で鉄が剥がれ落ち、塵になって地球に降ってきたいた、とすします。

違うバージョンでイメージすると、卵の殻が割れて、軽い方の半分が離れていき、マクロ空間で粉々になり、電離層の間で鉄の粒子が磁界を形成し、磁力に引き寄せられて降ってくる。隕石でしょうか。水銀は鉄と化合しないため、地球に墜落した鉄は地表付近に押し出されてきますが、ネオジムにくっついているので電気分解されません。月の膜では鉄が生成されて地球に引き寄せられていくことで、月は地球から完全に離れることができません。
太平洋上空にあったであろう初期の月は、電離するに従いマクロ空間で粉々になり、一部が鉄隕石となって地球のネオジムを強化し、ネオジム鉄から第三周期帯の層を経て月のマクロ空間のアルミに電気が流れ、電離層に粉々に散らばっている原子が電気抵抗となり、煌めく星空を作ったとします。
この時、ネオジム鉄は全体として硫酸になっています。

Nd+Fe
60+26=86 Rn ラドン

また、アルミの電子数は鉄の半分です。ネオジム鉄(ラドン)からアルミに電子が流れていく過程で、空間は変形双晶し、質量が重くて体積が小さいミクロ空間から質量が軽くて体積の大きいマクロ空間が90度位相で形成されると考えます。


この時、電子はネオジム鉄からアルミそして銅へと移動し、電気が銅の層とアルミの層を動かし始めます。アルミの層と銅の層はそれぞれ絶縁体となる貴ガスに覆われています。アルミの層と銅の層の運動速度は異なるのではないかと考えますが、観測ではどうなっているのか、わかりません。それとも燃えるアルミの星と輝く銅の星になるでしょうか。

星空がメリーゴーランドのように地球の周りを回り始めます。

摩擦により大気が暖められていくと、地球からは水蒸気が発生すると考えます。回転する目映い星空の遠心分離器が、水蒸気の層と分離します。(恐らくこの遠心分離の分離帯が貴ガスではないかと考えます。)
磁力によって地球側に引き寄せられていた常磁性原子は、遠心分離によって、本来の質量順の位置に戻ります。これにより、地球と月の間にあった鉄の階段が消えました。


地球と月の間にできた水蒸気の膜は、星空の光を集め、暖められた水蒸気膜は星空よりも速く地球の周りを回ります。漢字を見ると、月から梯子を取ったのが日でしょうか。日が高速回転し始めると、星空はますます地球に降りられなくなりました。星空が30日かけて一週するところを、日は1日で一週するとします。空間密度の違いから、水蒸気膜と星空の膜の間に、光の屈折による時空の歪みが生じると考えます。これが、巨視的な視点からの電子のスピン軌道の原理になっていると考えます。

私たちが現在、太陽と呼んでいる光の焦点は、星空から集められたものとします。光の焦点であるはずのものが、光源から出発して戻ってくるという現象が起こります。これを電子のスピン現象とします。すると光の情報源となるのは星空(初期の月からできた膜)で、星空全体が時差0の原点になります。時空の歪みがないということは、肉体を持たない精神の空間だろうと考えます。すると、精神は自分が発信した情報を1日かけて受け取っていることになります。鉄の階段(月経)を失った原点0は、ひたすら自分との対話、ということになります。
この時点での月の膜(星空)で一番遠くにあるのが第四周期帯の貴ガスKrクリプトンとすると、電離層となる第三周期帯が水蒸気膜との接続面になります。第四周期帯で最も電子数が少ないKカリウムが、地球と酸素をやりとりします。
クリプトンの向こうにはマクロの第五周期帯から第七周期帯が形成されていると考えるのが自然です。そして、結像して見えるものと実際の空間は異なると考えます。遠くから見れば膜の焦点に結像して見える高密度空間を惑星と認識しているだけかもしれません。
光がスピンする時空と、光を生んだ星空の時空は、それぞれ24時間と30日の時空を持っています。星空は日の30倍の質量とします。地球は月の6倍だとすると、180日の時空です。1日と1ヶ月と、半年・・・一年ではなく、6ヶ月・・・不思議に感じてしまいます。惑惑しますね。

今回は電離したバージョンで考えましたが、地球80が月20を追いかけているバージョンで考えると、現実の月探査状況と合致します。
(向こうの方がマクロだとすると・・・どうゆう状況になるのか、ちょっとわかりません)

地球で生まれた肉体は地球に還ります。焼却して空に昇っていく煙は、もしかしたら遠心分離器の外側に出ていけるのかもしれませんが、通常は水になって地球に還元されるのではないかと考えます。しかし、垂直方向ではなく水平方向であれば、水平方向の真空の偏りが生む半年(遠心分離器の遠心力による水蒸気膜の傾き/力?ポンプ?)であれば・・・わかりません。




理数系が苦手なのでわかりません・・・






科学的根拠のない連想をしています。個人的な連想になりますので事実と異なる解釈も含まれます。誤解や失礼が含まれているかもしれないことを、お詫び申します。



何度も何度も、考え直しています。

人間ではなく、魚で連想した方がしっくりくるかもしれません。

地球の南北の極を眼、地軸を内耳、太平洋を口、とすると、半年かけて尾を南北方向に振る振り子運動もイメージしやすいです。

全てが点に集約される次元は、何に焦点を当てるかで同じものでも役割が変わってしまい、絶対であるはずの物理法則も長い期間で見ると状態変化してるように思えます。

今回は月を性器に見立て、月経を周期表の物理に重ね合わせて考えてみました。すると、月の経過、縦糸、垂直、法則という漢字から、女性の生理が連想されました。月経は、受精あるいは着床せずに不要になった子宮内膜が剥がれ落ち、血液が体外に排出される現象ですが、この血液を26 Fe 鉄 に見立て、月の超電導状態を想像しています。すると、現在、空に浮かんで見える月と、月経が一致しません。それで、月が受精し、地球との間の階段が消え、日が生まれてくるという過程を考えました。
(日本神話の国譲りを彷彿とさせます)

この、日、が子供なのか?と言われるとわかりません。しかし、日、が生まれたことで地球の物理は大きく変化したと考えます。日の運動が、大気の構造を激変させ、軸が90度変わり、それにより質量のバランスも崩れ、魚が左右対称性を失うことで脚となる回路が生まれたのではないか、と考えてみています。左右のどちらかに質量か偏っていく過程で、多様なデザインの水中生物が生まれたと考えます。

空に浮かんで満ち欠けし、消え、また現れ、昼間も見える月は、本当に不思議です。あまりに不思議なので、レントゲンムービーにしてみたのですが・・・。

電子が移動する限り宇宙は偏り、偏りが回路となり、電流が流れ、抵抗が燃え、光り、電気は物理法則を90度変え、それにより質量が移動し、多種多様な生命を創り、新たな偏りが新たな回路をつくり・・・

空間密度を平均化しようとして電子が流れていくことで空間密度の偏りが移動し、抵抗が熱を持ち、溜めの解放が速度を生み、燃え、あるいは光り、速度の違いが遠心分離機になり、電子は空間密度と速度が異なるところで進路が変わり、この進路変更が力と呼ばれ、磁界が貴ガスで区切られるまで変形双晶を生むと考えます。そのため、初期の地球にある90度角の構造体は大なり小なり、地上で自然に造られたでのはないかと考えます。現在の雨雲から雨が降る空になる前は、隕石とは違う形で、石や土となる原子が空中に出現して落下してきていたのではないかと考えます。雨雲が雨を降らす前は、大きな鉱石盤(UFO)が落ちてきていたかもしれません。と、考えると縄文式住居は雨が降らない次元の防空壕っぽいですよね。

時代を時間軸で見るのもいいですが、次元軸で見てもおもしろいと思います。

地球は南北方向を縦として見ることが常識ですが、横にして見ると、ミクロの三体の電子の移動と偏りが、振り子になっています。
マクロで見ると、北極星が金星の釣竿で太陽を釣り上げようとしているようにも見えます。電気は空間を縮めたり伸ばしたりしますから、縮まっている間はより情報の発信源(私たちの時間軸で言うところの未来)に近付き、伸びてる間は未来から遠退く(現在地から見て時代遅れに感じられる)と考えます。古くはアフリカ北部、そしてヨーロッパが時代をリードし、北半球に広がり、南半球に伝播していく流れは、情報の発信源からの距離の近さと、発信源からの位相を表すと考えます。


この連想には矛盾もあるかと思いますが、どのように連想しているのか、経緯に興味がある方には楽しんでいただけたのではないかと思います。


急激な変化は魚の尾ひれの運動に似ています。左右に激しく揺り戻しがあります。砂煙や地震や隕石の落下をイメージします。光の運動は堂々巡りをしているように見えて、時間をかけて無理のない変化を繰り返しています。無理が生じて空間が割けると、真空に電子が雪崩れ込むことで稲妻となり、亀裂が補正されると考えます。雷は、空間の漏電警報で、稲妻は空間を修理しているとも考えられます。






ecc(h)ooo
since eri_co@1975

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