abc予想から考える音楽的理解からの宇宙の仕組み

地球の自転は一年で一周、太陽は一日一周、地球を公転すると考えます。

天体の公転は、宇宙全体ではなく、系ごと(有原点座標)で行われると考えます。

ただし、他の天体と全く無関係ではありません。なぜなら、無(真空)は空間を平均する性質があるからです。

本作は仮定と仮説ではありますが、便宜上、断定的な文章になります。

ここから、宇宙を音楽に落としこんでみたいと思います。宇宙は数式で表現されているかもしれませんが、恐らく楽譜の方が、より万人にわかりやすい表現になるかと思います。

ヘ音記号=放射性崩壊=鏡面(非)対称=電子配置図

ヘ音記号は、五線譜に勾玉で表記されます。
始点は塊(電子の巣となる原子)、終点に向かって弧を描き、スウッと消えていきます。

無(真空)に螺旋状に放射される電子のスピン軌道です。

ファ音の線を挟んで、点が2つ、描かれています。鏡面非対称のサインと考えます。

ファはドレミファソラシの4番目の音です。下からも上からも4番目の真ん中の音です。

音階は7段あり、8段目で1オクターブ上がります。

低音と高音の違いは、周波数です。つまり、電子の空間密度です。

とりあえず、真ん中の電子殻から鏡面非対称(人間の身体でいうところの、胸から腕と、尻から脚)が始まると考えます。

ピカピカに輝く鏡ばりの宇宙です。


ト音記号=真空放射=原子充電=循環型送電網=自動運転開始=放射性崩壊

ト音記号もヘ音記号と同じくファから始まりますが、始点は電子の塊ではありません。

スウッと真空に消えた音記号とは反対に、ト音記号は真空からスウッと現れ、螺旋を描き、1オクターブ上のソで折り返し、ドまで一直線に降下して電子の塊に格納されます。

おそらく1オクターブ上のソが√になる地点、つまり7段上の電界です。無(真空)の拡散が止まる場所です。

そこからガス管が真っ直ぐ、新しい放射性崩壊元(ド音)に配管されます。

放射性崩壊元になるのは原子です。原子は貴ガスが補充されると自動運転を開始し、各貴ガス電子殻で真空発電が始まります。

原子(地球)は北極を原点に傾きを持ってゆっくりと自転します。それに対し、陽子の一番近くの真空発電機(私たちが太陽と呼んでいる)は高速で公転します。軽い上にエネルギー値が高いからです。


座標系

ヘ音記号(放射性崩壊)とト音記号(真空放射)は、異なる座標系を持ちます。

五線譜を電子殻として見ると、五線譜の下方の空白が螺旋状収束の中心、上方の空白が螺旋状拡散の彼方になります。

しかし、拡散方向は√で折り返しますから、無限に見えても有限です。収束方向は無(真空)になろうと細かく割れていきます。

ト音記号の最後の留めでは、電子が割れて原子番号が大きくなっていきます。

そして、電子として認識できる限界を超えると、電子未満の存在になります。

へ音記号の座標系はy軸方向の平面、ト音記号の座標系はxyzの3次元とします。

ト音記号の波紋はx-z方向の平面、上のソ音から起点のファを通り下のド音に向かうのがy軸です。このx-z面とy軸は垂直に交わります。

へ音記号から始まり、ト音記号で終わります。

平面は円(π)を表しますから、一つの天体の外観は円錐鏡面になると考えます。

起点となるファ音の放射性崩壊から始まり、上のソ音で電子スピンで折り返すと、平均化された起点で真空放射をして、下のド音に収束されます。

放射性崩壊と真空放射の切り替え

放射性崩壊をして√で折り返すということは、電子が戻ってきた時には、放射性崩壊の起点となっていた場所がほぼ真空になっていると考えます。

√の距離で電子がストレートに折り返す仕組みは、真空になった空間を埋めるため、です。

つまり、真空になったファ音を中心に、半径となる上のソ音までのすべての電子が一斉に真空に向かいます。平面の螺旋が一旦集約されて、xyz方向に拡散します。

ト音記号の、上のソ音と下のド音は、鏡面非対称になっています。全体としてはラグビーボール型の螺旋構造に見えます。ソ音は真空、ド音の中は電子がギッシリ詰まっているようにも見えます。

ちなみに上のソ音は起点のファ音から見て9番目の音です。原子番号だとフッ素です。ストレートに移動する貴ガスのイメージと重なります。

ト音記号と茅の輪

現在太陽がある位置がファ音とすると、元々の放射性崩壊元の原子がそこにあった、と考えられます。

(もしくはオクターブ違うかもしれません)

つまり、地球が誕生する前には、太陽の位置に大きな月があった、ということになります。月は燃える太陽の真ん中で最後を迎えたかもしれません。√で折り返したスピンは残り火の茅の輪をくぐり・・・地球の位置へ・・・!

と考えると、真空放射は電子がぶつかってスパークしているのではなく、およそ180*180の方向から茅の輪をくぐり抜けて交差している、と考えた方が良さそうです。

つまり、地球から見ると光が集約して広がってるように見えますが、宇宙から見ると針の穴より小さい光る点ですから、地球の外側から光輝く太陽を確認することはできません。



(神社✨素人的にはめっちゃ科学✨)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?