脱！お手本をなぞる美文字練習

活字をコピーする必要はない
美文字の書き方
“目指せ！読みやすい字“

自ら字を書く機会が減ってきている今
手書き文字の価値が上がっています
そして書店でも美文字練習の本がたくさん売られていますし
通信教育でもペン字練習はとても人気があり
“美文字になりたい！“と
思う方も少なくないと思います

私が思う美文字
丁寧にゆっくり書いていても
美文字への道は遠いです
それは
相手が書いた字を見て
どう思うのか？が大事

ゆっくり丁寧に書いていても
雑であれば
雑で読みにくい字ではないかなと思います

私が思う美文字の一歩は
読みやすい字
だと思っています

たくさんある美文字練習の本
私も手にした事があるのですが
多くは　お手本があり
薄字でなぞり書きができ
次は自ら書いてみましょう！
のような感じかな

子供の頃の漢字ドリルのような感じです

今
我が子もやっています
漢字ドリル

子供の頃の学習方法は
なぞりがき　書きまくる方法
それも美文字になる方法の一つだと思います
子供の場合は
学校で字を書いているので
文字の練習になるのかなと思いますが
大人が文字のなぞり書を
書きまくる美文字の練習は
思った以上に時間がかかり
途中で息たえて離脱してしまいます

そこで
私が思う大人の美文字練習は
時短！
大人は勉強だけではないですからね
やることがいっぱいの中
できるだけ
効率よく美文字になりたい
時短美文字レッスンは

大人が持っている
文字の形や意味の基礎があるから
あとは
崩れてしまった形を
修正していくのが
大人の美文字レッス

これから
大人の美文字レッスン
読めれば良い字から
読みやすい字

美文字を目指していきましょう

次は
『時短！大人の美文字のルール』の
中身を紹介していきます