はじめまして、占星術師です。
はじめまして、星読みのkikiと申します。
占いを学ぶことが大好きです。
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「私」という人
ライツ共に地強め山羊座の超現実的人間なのに、なぜか神様はちょっとしたスパイス【天王星・海王星】を入れたことで山羊座の太陽がミキシングされてトリッキーでファンタジスタな部分が生まれました。
そしてダメ押しの一手のように、山羊座の月はアウトオブバウンズしており、爆発的な無邪気さがあるのですが土星がコンジャンクションしているおかげで通常時のアウトオブバウンズよりかは控えめです。
どのくらいの控えめかというと中本の北極が蒙古タンメンになったくらいです。
何を言っているのかサッパリ…という方は今後の記事を読み続けていただければ「なるほどね~」となっていただける(はず!)
占い歴
「なんだか仕事も恋愛もうまくいかない…」なぜなんだ!と鬱々とする日々。
そんな時に出会ったのが”星占い”
そこから独学で学び始めたのが西洋占星術でした。
もっと知識を深めたい!と好奇心強めのわたしはコロナ期をタイミングとして占星術の先生へ師事。
同時期にタロットも開始。
知れば知るほど「なにこれ面白い!」の連続。
どっかのディアゴスティーニ系男子とは雲泥の差ね!!と、男に沼るくらいなら占星術に沼っていこうと今に至ります。
占いで必要なこと
西洋占星術はその人の生年月日、出生時間、出生地から割り出した”ネイタルチャート”を現在の星と並べてどんなことが起きるのか見たり、ネイタルチャートを一年に一度ずつ動かして見たり、違う動かし方をしてみたり、見たい年の自分の誕生日に星が帰ってきたときのチャートを見たり、ネイタルチャートを倍音にして自分の可能性を探ったり、自分の誕生日から一年間の運気みたいなものを見たり、自分の星と星の間の点に何が重なるのかを見てどんな影響が起きるのかを見たり、この時期は休んだ方がいいよぁとか、あ、もういいですかね。
つまり、生まれた日・時間・場所からこれほどのことが分かるということです。
反対に、ここまで(これ以上)見るためには最低でもこの3つが揃っていないと見ることができる範囲が半分になるんです。これ本当に。
なので、占星術の鑑定を受けるときはせめて”生年月日・出生時間・出生地”この3つをメモした紙を握りしめて行ってください。
母子手帳に書いてありますからね!
出生地も可能なら生まれた病院まで分かってたら占い師はむせび泣きます。間違いなく。
万が一、分かる手段がないって場合でもイレクショナルという方法で出生時間を割り出せます。
ただ、今までの出来事を良い悪いに関わらず、根掘り葉掘り洗いざらい話してもらうことになりますし、かなりかなーり時間がかかりますので、それも気にならないタフメンタルの方でしたらぜひやってみてください。
占いは鑑定する前よりも少しだけ前向きになれるように、願わくば少しだけハッピーになるためにやってます。
そのために様々な可能性を探ることのできる占星術と、その時々でアンサーを出してくれるカードが味方だと思うと心強いですよね!
今後も様々なトピックを発信していきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします!
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