ERBS現状報告レポート その225

その225です。
局員スクリムお疲れ様でした。

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1.スクリムの感想

土日の間はじめて大会への練習を目指した連続試合を行いました。

プレイヤーそれぞれ色々な戦術をぶつけていましたが、メンバーによって効果的な戦術が全く違ったのがとても印象的でした。
それについて簡単に考察? を。

マクロの流れとしては一般的な試合とあまり変わりはないとは思うのですが、そのマクロの引き出しをどれだけ持っているかが大会での強さの1つだと感じました。

その引き出しというのは使える実験体だったり、生命や隕石、アルファ・オメガによるか否かとか、野生動物を管理するだとかを相手や試合に応じて効率よく行っていけるか、みたいな。

これらをうまく組み合わせて、しっかり自分を強くするタイミングを作れるプレイヤーが上手いと感じました。
今回のスクリムで勝ったり高順位を獲得していたプレイヤーはその片鱗を見せていたと思います。

割と現環境序盤から頑張っていかないといけないと思われがちですが、それは一般対戦の戦闘狂マッチだからであって、ある程度リスクのかかった試合になると考え方は変わってくるんじゃないかなと思いました。


それ以外の要因だと勝てるタイミングで勝ち切るミクロですよね。
上記の動きでしっかりレア装備を整えた後、できるだけリスクを省いてリターンを得れる動きをどこまでできるかというのは本当に大事なんだなと思いました。

現在のソロではそうあがいても勝てないマッチアップが存在し、出会った途端に終わりな場合もあります。
そういった実験体と危険な距離に近づかないように視界管理をしつつ、リスクの高い位置へ向かわないなど丁寧なリスク排除が求められるのかなと。

そういった行動をしながら、敵を自分の有利な状況へ追い込む立ち回りも求められるので、これがまた難しい。

ただ単純に戦う敵を求めてさまようのではなく、自分の有利な位置を守って戦うのも大会ルールでの勝ち方なのだなと思いました。


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