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わたし

わたしは普通の一般家庭に産まれ、一般的に可愛がられ
地元の公立小学校、中学校、高校、専門学校を卒業しました。
成績も真ん中程度、スポーツは一般より少し上くらい
ごく普通の女の子でした。

高校卒業を控え、進路に悩んだ際
最初に看護師の道に進もうか⦅憧れがあった、医療業界は安定⦆
ブライダルの道に進もうか⦅小さなころからドレスが好きで、華やかな世界にも興味があった⦆

オープンキャンパスにも行き悩んだ末、自分を振り返り気づいたことがありました。
血を見ると倒れてしまうことや、自分が採血されるだけでも
座っていられなくなることです笑

よって、看護師はできないなという判断をしてしました。
↑のちに後悔します。笑 ちなみに現在、医療現場にも慣れなんの問題もなく血どころか生の心臓を見ても倒れなくなりました。

考えた結果、医療事務系学校のオープンキャンパスを何校も参加しそのうちの1つに入学することになりました。

今思えば、自分の進路をもう少し真面目に考えるべきだったのかなとも思いますが、その時の自分は真剣に考えていたと思うのでしょうがないかなとも思っています。

専門学校入学後は1年生の段階でいくつもの資格を取得し
現場実習では実際にクリニックで1ヶ月間勤務しました。
ここでまた1つ気づいたことが、、、
わたし、受付に座ってお会計だけやるの全然つまらない、、、
医療事務は向いてない、刺激がない

その実習後に、1年後期からのコース選択があったため
医療事務の専門的なコースではなく
診療アシスタントコース(医師事務作業補助者の資格取得)を選択しました。
授業も医療事務の勉強をしていた時より数倍楽しく
そのコースで取得するべき資格も全て合格することができました。

そんなこんなで月日は流れ、就活も始まったところで
わたしの就活時代は医療事務の求人は沢山ありましたが
医師事務作業補助者の求人は少なく
就職したい病院もいくつか決めていたのでギリギリまで焦らず求人を待っていました。

そうすると実家からも近い
地元の急性期病院からの求人が学校に届き
飛びついて、すぐに面接を受けました。
結果は採用、早期実習開始となりました。
私の学校で就職が決まった時点で先方が良ければすぐに勤務開始となり、それが卒業までの単位となるシステムでした。

ここまでが就職までの道のりです。
まだまだ文章を書くのが不慣れで読みづらく申し訳ありませんが、これから少しずつ読みやすい文章を書いてお届けできればなと思います。

次回は勤務開始となり医師事務作業補助者の実際の業務内容や彼との出会いまで書ければかと思います。


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