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【ミニファン DPA】ミニー@ファンダーランドのDPA席鑑賞レポート【城前 キャッスルフォアコート】

偉いたぬきのnoteです。ここではTwitterやInstagramでは書ききれない話をしていきます。
さて、2024年の閑散期のミニーイベント、ディズニーパルパルーザの第一弾のミニー@ファンダーランドのDPAエリアで鑑賞してきましたのでその記録になります。

DPA購入までの流れと鑑賞エリア

撮影日は平日でした。ホテルアーリーなどではなく一般の入場です。
入園ゲートでは最前列を確保しましたが、クレジットカードの3D認証で手こずり、購入まで時間がかかってしまいました。開園時間から2分以内に購入しましたが7列目、思ったより前にいけなかったと思いましたが、7列目のセンターでしたので結果オーライと言った感じです。
ちなみに鑑賞場所はD-7-39でした。


パルパルの撮影に使ったレンズと鑑賞席のお話

正直入場ギリギリまでなんの機材で撮影しようかなと悩みました。
撮影の候補に上がった機材は以下の通り
70-200mm(F2.8)
200-600mm 
400mm (F2.8)
全部機材を持っていけばいいと思う読者の方もいらっしゃるかもしれません、しかし鑑賞エリアはあまり広くないためボディとレンズと財布などの必需品が入っているショルダーバッグのみでいきたかったんですよね。
私のカメラバッグが大きいのと筆者自身も大柄なためなるべく荷物を減らしたかったため、必要品以外は車に置いていくという選択をとりました。

正直DPAを取れる機会すらあまりないのにセンターなら絶対に納めたい。
圧倒的な画質を手に入れるために400mmの単焦点か、それとも臨機応変に対応できるズームかギリギリまで悩みました。
最終的には撮れないなら目に焼き付けるとの覚悟を決め単焦点一本勝負で行くことを決めました。

ミニファンを実際の撮影した感想

撮影して感じたことは。なんとなくわかってましたが、前方よりもセンター寄りの方が良さそうという感じでした。
もちろん他の場所で鑑賞したわけではないので憶測ですが、ミニーマウスを撮影するなら圧倒的に真ん中が大事だと思うくらいにはほとんど真ん中にいます。


またミニーマウスのフロート自体高さがあるため、後方でも撮影する分にはあまり問題はありませんでした。
しかし身長などにより差が出てくる部分ですので個人差はありそうです。
理想は最前列センターですかね。
ですがミニーマウスのフロートの造りが高めなので最前列ですと、映画館の最前列の席のように見上げる形になるのかなとも思いましたので最前列が正義ともいえないところが面白いとことですね。

私はミッキーマウスのファンなのですがフロートを降りてダンスするシーンは真ん中にいますが7列目のため全身は当たり前ですが撮れませんがこれはこれで迫力のあるミッキーマウスを収められました。

ミッキーマウスのフロートの停止位置は中央よりやや左でした。そのため全身を狙えるチャンスであるフロートの上にいるときはあまり目線の瞬間を収めることは難しかったです。

皆さんが気になってるであろうレンズの焦点距離のお話です。
DPA7列目でフルサイズ換算400mmでミニーマウスを撮る分にはちょっと狭い、もしくはちょうどいいくらいの距離感でしたが、他のキャラクターを撮るには狭いかなという感じです。私は割り切ってバストアップで撮りました。結局全体を収めたいのか、キャラを中心に撮りたいかなどの撮影スタイルにもよりますが、100-400や200-600や200-500や150-600、180-600などの超望遠ズームで挑むのがベストという感想です。私の撮影スタイルですと70-200ですと、若干遠いかもしれません。
最後に400mmノントリミングの写真を置いておきます。

【おまけ】鑑賞エリアには余裕を持って入場した方がいいお話

DPAエリアには余裕を持って入場することをお勧めします。
先ほども記しましたが、DPAの鑑賞エリアはあまり広くありません。
そのため時間ギリギリで入場すると合間を縫って自分の鑑賞エリアを探し
鑑賞エリアを見つけても四方全部ゲストがいて、自分のエリアが狭いということもあるかもしれません、余計な荷物はホテルや車、コインロッカーに置いて鑑賞エリアに行くことをお勧めします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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