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この屋根からジャンプできなきゃ腰抜けだった(小4)。

画像は実家の近くの公園で、小学生頃の溜まり場で、テトラポットのようなこの謎の物体の屋根から地面にジャンプできなきゃ腰抜け。笑い物だった。僕は屋根に座って足をぶらんとさせながら「今飛ぶ、今飛ぶ!」と3時間くらい粘って……、飛べたかどうかは覚えていない。補助輪外れたての自転車ボーイズはこんな挑戦に一夏をかけたりするものだった。

「……着地した瞬間後ろにズルッと倒れて頭ゴッチンするかもしれないな」

勇気を示す前に、足をぶらつかせながらそんなことを考えていた。

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