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今回はアルバムの事に触れたいからあまり他人の名前は出しませんよ。

前回のnoteに何かしらの反応をくれた、

あすけさんかいちくんふたみさんかのんちゃんありささんふみかシンタローさんりんやさんおたえさんミウラマオヤマシなつみさとこなぎちゃんばやし
※順不同

あといいねをくれた不特定多数の方々


大好きですありがとう!!!!!!!


メンバーに好評なのもさりげなく嬉しいですね。

読んだのに名前が無い!って人は
しっかり読んだアピールしてください。

ここは戦場です。
生きる意志の無い者から脱落していきます。



というわけで
era's BOX Chapter② ハネコラムです。
ご無沙汰してます。

実際、予想以上に沢山の反応がいただけて
嬉しい限りです。でも浮かれてなんかいません。

"1位で当たり前の1話"、"勝負の2話"って
バクマン。で学んだんです。
週刊少年ジャンプでの連載を勝ち取って、それをアニメ化させて声優と結婚するまで僕は決して油断しません。

皆さんはバクマン。の作中漫画で
読みたいものありますか?
僕は「この世はKTM」です。

何の話でしたっけ。

今回も駄文にお付き合いくださいって話です。



□Chapter②ということは

これを読んでる人は大丈夫かとは思いますが
era's BOXなんぞやという方がもし居たら
一旦ハネコラムを見返してもらうと話が早いです。

Chapter②ということは
それぞれのコーナーが公開されて
僕に2巡目が回ってきた、そういうことなんですが。


なんですが。

マルヤマ。編:maru.tech


カジノ編:カメの旅


さんとす編:kaya mo yan


自由すぎる。



そもそも僕達って
何かしらバンドとして作品を作って世に放つ時には
「あんな人たちからこんな反応が欲しいから、こういう動きをしていこう」みたいなことをよく話し合うんです。

今年の2/10に開催した自主企画は
その最たる例です。
なんか遠い昔のように感じる。

うっかりフロアに迷い込んでしまったデカ男、ことワイ。
来てくれた人ありがとう。

少し話が逸れましたが
era's BOXというコンテンツにおいては
「周りの反応を全く気にせずにそれぞれのコーナーをやってみよう」が、自分達の中でのコンセプトなんです。

こういう言い出しっぺは大体僕ですし
厳密に言うと細かい思惑があるんですがそれはさておき。


あまりにも自由すぎる。何屋さんやねん。
マルヤマは「来た来た、動画編集つかめてきた」と
ボソボソ言ってます。何屋さんやねん。

この後アルバムの話に触れますが、
先日新たにリリースしたアルバムを聴いたはずの
インターネットフレンズ山下が
「最近の曲でカメの旅が一番好き」
と言っていた噂を聞いたのですが本当でしょうか。
今週会うので真偽を確かめようと思います。
場合によっちゃ手が出ます。歯食いしばれよ。

ここまでカオスになるとは想定外でしたが
ここまで皆さんに反応貰えているのも
良い意味で想定外です。

何より自分達が
ケラケラ笑いながらやっております。
ふと目についた時で大丈夫なので
引き続き見てもらえると嬉しいです。

kaya mo yan

□1st album スートジャック

ついにリリースしました。
思いの丈はここで書こうと思ってたんですが
思わずインスタに投稿してしまいました。


というわけで早速、裏情報を一つ。
4/21㈰ 0:00~
サブスクでの配信が始まります。

盤だけに拘るほど意固地では無いですが
盤の特別感も大事にしたいので
サブスクでは配信されない収録曲もあったりします。

ご存じの方も多いかと思いますが
さんとす以外の3人がそれぞれ作曲をしているので
どの曲が誰の曲か、なんて考えながら聴いてもらうのも面白いかもしれないです。

僕含め、メンバー全員
アルバムに対する想いが強すぎて
語りたくてうずうずしていますので
eraメンバーに遭遇した暁には
優しく話を聞いてあげてください。


さんとすが決まった時間内で
ドラムを録り切れなかったり

さんとすがスタジオの予約を
すっかり忘れていたり

さんとすが大スランプに陥ったり

様々な困難を乗り越えて
ついに出来たアルバムです。

僕は終盤に向かうにつれ
調子を上げ続けていて
非常に充実したレコーディング期間でした。

さて、ここからはリリースツアー!

僕達が何を思って旅をして
道中で何を感じて何を得て
何を持って帰ってくるのか
見届けてほしい。
このコラムでライブの振り返りとかしようかしら。

激カワツアーマップ


□体重報告

まあまあ

まずはつべこべ言わずに結果を見てくださいよ。

スタート 84.0㎏
前回   81.5㎏
現状   81.5㎏
目標   74.0㎏

残り 7.5㎏

打ち間違いじゃないですよ。

2024年の目標に10キロ減を掲げた僕ですが
前回も書いた通り長野県に
おたえさん(いつもお世話になってます)という
友達がいるんですけどね。
なぜか1キロ減る度に僕に報告が来るんです。

前回のコラム公開時には
「おたえさんは15キロも痩せて~死んじゃうぜ~」的な話をしましたが
そこからさらに5キロ減ったそうで。


それを聞いてふと考えちゃったんですよ。

この世から失われた質量は
どこに行ってしまうんだろう、と。

沢山の生命の犠牲の上に僕達人間の生活があって

それはつまり僕達の血肉は沢山の生命の
集合体であるということなんです。

そう考えるとね

やれダイエットだ何だと言って
自分の一部となった質量を手放すのは
生命に対する冒涜(ぼうとく)なんじゃないかと。

今僕がやろうとしていることは
本当に愚かな事なんじゃないか。

奪った生命に対して負うべき責任が
僕にはあるんじゃないか、と。

はい、全部言い訳です。

素敵な結婚式にお呼ばれしたり
久しぶりに会う人と飲みに行ったり
そんな機会が多くて現状維持で精一杯でした。
むしろ褒めてくれや。

次の回までにはどうにかします、
と言いたいところですが
GW挟むって考えるとちょっと自信ないな。

ご愛嬌ご愛嬌。


□おわりに

いくつか立てた2024年の目標の中に
「本を読む」がありまして。
語彙を豊かにしたいなと。

ヨルシカが好きなので
直近はヨルシカのオマージュ元の作品を
読み漁ってみようと思っています。
今は「アルジャーノンに花束を」を読んでいます。

おすすめの作品を教えてほしいのもありますが

そもそもの話、読書を習慣付けることが難しく
良い読書との向き合い方、みたいなのもあれば
ぜひ教えていただきたいです。


今回は以上です。


余談の極みですが

本人曰く

マルヤマって

マルヤマ。って表記が正しいらしいです。

バクマン。みたいですね。

ではまた。


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