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はじめまして。

自分の言葉を残したくてnote始めました。
140字ではどうにも窮屈だし、オシャレな写真の間に埋もれて流れていくのは少し寂しい。色んなことをもっと自由にのびのびと書きたい。言葉の力みたいなものを、何より自分がもっと感じたいし、溺れたい。
そんな思いでアカウントを開設しました。
基本的には日々の生活、感じたこと、本や映画の感想とか、日記・エッセイのようなもの?
なんでも自由に書いていこうと思っています。

自己紹介

30代・女
去年から恋人と一緒に暮らしています。

映画・音楽が好きです。大学ではバンドでギター弾いたりもしていました。写真を見るのも撮るのも好き。カメラはオリンパスのミラーレス一眼をかれこれ5年くらい愛用。旅するのも好きですが、ここ最近はどこにも行けていなくて悶々とする日々。
去年の暮れから夢中なのは鬼滅の刃。こんなに1つの作品にのめり込めたのが久しぶりで、嬉しい。

経歴のようなもの

思い返せば、物心がついた頃からずっと言葉が好きでした。小・中学生の頃は、国語の授業が得意で、作文が好き。
進路を考えた高校3年、文学部以外の選択肢なんて頭の中にこれっぽっちもなくて、大学では国文学を専攻。いつか図書館で働きたいなあというふわふわした気持ちで図書館司書の資格もとりました。

大学3年、いざ就職を目の前にして、
「やりたいこと」よりも「良さそうな選択」に舵を切った結果、商社に就職して営業事務を4年。その後20代半ばで、手に職をつけたい・稼ぎたいという思いで転職し、いまの仕事に。現在の仕事についてこれから詳しく書くかはわからないけど、数字アレルギーの自負があるくらい算数のころから数字が大嫌いだったわたしが、今は毎日数字とにらめっこする仕事をしているなんて不思議。

書くことを諦めない

ずっと好きなのに、こわくてちゃんと向き合ってこなかったのが「書くこと」でした。物書きで食っていきたい、と進路や就職を考えたことももちろんあったけれど、うまくいかなかったときに現実を受け入れる自信がありませんでした。ずっと逃げてきたんだと思います。でも、違う仕事をしながらもいつも頭の隅にある「書くことが好き」という気持ちは、このまま過ごしていっても自然に消滅したりしないんだろうな。やらないときっと死ぬときに後悔する。小さなころから唯一ずっと好きなことを、何も気にせずもっとやりたい。
書きたいという気持ちに嘘をつくのはもうやめた、書きたいことを書くぞ。いまはそんな気持ちです。もう書くことを諦めない。

30代はもっと自由になる

今年30歳の誕生日を迎えたときに決めたテーマ。やりたいと思うこと・気になること・わくわくすることにはためらわずに突っ込んでいきたいし、自分が好きなものに囲まれて生活をしたい。好きなことをいっぱいしよう、好きな言葉を増やそう。いつ死んでも後悔がないくらいに。

30歳になって、少し視界が開けた気がして、いろんなことが吹っ切れたというか、なんとも言えないすがすがしい気持ちになった。20代の頃と何も変わっていないはずだけれど、なんとなく今までよりもっと自由になれるような気がした。そんな小さな気付きを大切にしていきたいと思っています。

過去に書いて気に入っているものもリライトして載せたりもしたいな。
とりあえず2日に1回は更新したいところ。
ぼちぼちやります。

もし最後まで読んでくれた人がいたらありがとう。
どうぞよろしくお願いします。

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