stable diffusion webUI A1111 v1.10をGPUなしで動かす 最終回

効果があったと思われること

・ネガティブプロンプトの処理を生成初期にスキップした(0.05|0~1)
 *0.20にすると、アビスがかった状態になる。

10秒しか短くなっていないが、
計算時間は恐ろしいほど再現性があるので、有意と思う。
でも、隠れている両手は、bad handになっている可能性がある。

その他にやったこと

・モデルに、浮動16進数で計算する変換と主な部分だけ計算する変換
(サイズ変化なし)
・Eドライブの仮想メモリを25%増やした。
・拡張機能を半分くらいにした。
・新しく入れた拡張機能(AIアシスタント)が、自動でメモリ解放する。

ここから先 簡単にできそうなこと

・軽量モデルを捜す ー自由なモデルが選べないー

やらなかったこと

・サンプリング方法はDDIMに固定した。昔の経験から。
・ネガティブプロンプトにNSFWを書きたかったが、
 条件を同じにするため諦めた。

ここに書いてないこと

・たくさんある

久しぶりにStable Diffusionを触ったけど、
論文読んだ方がいいね。


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