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【株】痛恨の一撃

日経平均株価が7日続落し、前日比1285円34銭(3.3%)安の3万7869円51銭となり、下落率・幅ともに今年最大となりました。

原因は急激な円高ですね。ついこの間まで160円だったのに、今この時間で
153円台となっています。加えて米国のテスラの決算が市場の期待値を下回ったことも影響しているようです。最近日本でもコンセンサスを下回ると、
好決算でも下げることが多くなったので、そんな感じでしょうか。

個別銘柄もほぼ全面安で、日経225も189銘柄が下落ですからね。

下落寄与度

という感じなので、自分の持ち株も壊滅しているかと思って恐る恐る確認してみると、下落率は0.38%となっていました。日経平均3.38%下げているのを考えると、だいぶ頑張っているのにびっくりです。たぶん株主優待銘柄ばかりを持っているからだろうなと思います。以前より優待株はこういう下落時には、高配当株よりもパフォーマンス良いんですよね。

ちなみに今日は優待株を1銘柄購入しておきました。
10万円以下なので前々から狙ってたのですが、指値に届いてました。
明日は日経平均大きく変わらない気がするので、もう少し色々物色したいですね。

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