馬の評価についてコンフォーメーション
✔︎馬の重心がどこにあるのかを意識する。
キ甲の付け根から線を垂直に下ろし、それが馬体の真ん中からどのように位置するのか。
後方が好ましい。
✔︎管骨の長さは、長すぎない方が好ましい。
✔︎腹部直下の筋肉=腹直筋はしっかりとしている方が好ましい
✔︎繋が長い馬は、スピードが出にくい。事実故障するリスクが高い。また繋の角度馬45度が好ましい。
✔︎湾膝の馬は故障するリスクが高い。また凸になっている膝もその下部に負荷が掛かりやすい。
✔︎クラブフットは深指屈腱の拘縮よりなる。故障のリスクがある。ただし、そのリスクを考慮した上で判断する。能力に影響はない。
✔︎蹄の形。極端に大きくないか。小さくないか。寝ていないか。後肢も確認する。
✔︎キ甲の付け根から後ろに背中のラインが走るが腰仙関節までの距離は長くないこと。
✔︎飛節はしっかりとした形状、形であること。
✔︎正面から見た時に、左右の前肢の幅は広すぎないか。
✔︎後方から見た時に、外向なのか、内向なのか。
内向ら好ましくない。
✔︎後駆は恥骨から股関節周囲まで、立体的な造りか。またその角度は適切か。
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