見出し画像

脚元の外向、内向について

体重の軽い馬では、外向の馬は特に気にならない。
時間経過と共に、真っ直ぐに(内向傾向に).
競走馬はなりやすい→内蹄床を潰しやすい。
小さい頃は多少外向ぐらいで、構わない。
ソエや骨瘤は、その影響によってなりやすいのだが、本来トレーナーや我々はそうした馬のコンフォーメーション上の適性から、適した育成プログラムを提供する必要があると考える。

ただ、凹膝は警戒したい。
どうしても、腕節からそれ以下に負担が掛かりやすい。
大きい馬であれば、尚更である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?