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肩甲骨と上腕骨と肘関節の位置、角度について

写真引用: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ウマ
肩甲骨と上腕骨、そして肘に繋がる位置関係は着目している。
肩甲骨の角度が適切な45度そして、短かくない上腕骨の構成は肝要。
特に上腕骨から肘関節へと繋がるラインには上腕三頭筋があり、肘関節の伸展を担っている。

そして、肘関節は競走馬。
かなり酷使している箇所であり、重要な関節と認識され始めている。

肘関節は、の構成は膝関節と非常に類似しており、主な動きは屈曲と伸展となる。

適切な肩甲骨の角度により前方に降り出された、前肢は肘関節のサポートを受ける必要がもちろんあるようで、脚を回したり伸ばしたりしている。

肩甲骨の角度以外に上腕骨の長さ、相まって位置する肘関節の位置関係も考えることが大切だと考えています。

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