死ぬな!生きろ!

どんな事があっても死んではいけません。

私の思いはただ一つ。
一人でも多くの国民を生かし、そして皆で復興する事です。

その為には現在困っている皆さんだけでなく、
知り合いや友達、親戚、ご近所さん・・・。
多くの人に情報を共有して、それを武器としてください。

「貧困は自己責任、貧乏人は死ね」
なんてフザけた事をいう輩も多くいます。
障害者は死ねと抜かす奴もいます。

はっきり言って悔しいです。
そんな事を言う奴は首を絞めてやりたい。

けれども、そんな奴らでも平等に訪れるであろう問題です。
貯蓄がいくらあろうと、スキルがいくらあろうと、
精神病になる人は問答無用で精神病になります。

今回のコロナ禍の件で言えば、
金持ちも貧乏人も、良い人も悪い人も、男性も女性も、
健常者も障害者も、誰しもが感染する可能性があります。

そしてコロナウィルスの前には、平等に死が訪れます。

パニックを煽るつもりはありません。
私だって、読んでいる皆さんだって、どうなるかは分かりません。
けれどもそれが自然の摂理ならば仕方ないでしょう。

一人でも多くの国民が生き残って、
そして再建するのが私たちの使命だと思います。
コロナとの戦いの中、貧困で死ぬ人を減らしましょう!


今後、治安が悪くなる事だってあるかもしれません。
皆がどう進めば良いか、迷う時もあるでしょう。

暗闇で進む道すら見えなくなった時こそ、
洞窟を照らす事くらい出来るかもしれません。
精神障害者の私ではありますが、少しでも役に立てれば幸せです。

時には法治国家として、許されない道を歩く事もあるでしょう。
人として道を外れる可能性だってあります。
けれどもそんな時の汚れ役にこそ私は立候補したいのです。


ここ書き連ねた事は、ただの妄想SF小説かもしれません。
それでも私の小説をバッドエンドで結びたくないのです。

これからも語り部として頑張って行きますので、
今後ともよろしくお願いします。

2020/04/02 内田 佑介

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