もうダメだ!家賃が払えない!

生活費がひっ迫してきて、家賃を払う事が出来そうにもない場合、
生活保護の前に確認する価値のある給付金があります。

”住居確保給付金”という単語を必ず覚えておいてください。

生活保護の相談窓口に行ったとしても、
多くの方は体よく説き伏せられ、家路に着く事になるでしょう。
役所の人間は福祉サービスを使って貰いたくないのかもしれません。

町内会などに相談すると、民生委員を紹介してもらえる事があります。
しかしながら、腐った民生委員が多いのもまた事実です。
月々10000円ほどの銭を貰いながら、
宗教への勧誘などをしている輩もいます。
単身世帯を回りながらの宗教勧誘、卑劣です。

全員がそうとは言いません。
優れた民生委員や、高い志を持った民生委員も沢山います。
同時に腐りきった民生委員もいる訳です。
ならば自分達で動けるよう、情報を持つ事は有益になると思います。

”自立相談支援機関”と検索をして、
お住まいの地域の窓口を探しましょう。
そして窓口に電話を掛けて、
”住居確保給付金”の相談をしたいと述べます。

私の自治体では、電話にて相談予約が必須となっています。
押しかけても門前払いをする算段やも。
しかし、ルールならば仕方ありません。
ここはルールに従って、予約を取って相談です。

訪問出来ない場合には、家まで来てくれるとも書いてありました。
そこまで親身になるならば、もっと広く告知しろ!!

住んでいる地域に応じて金額は変わりますが、
家賃を支払う為の給付金制度がある事を覚えておいてください。
例えば私の地域では、4人世帯で69800円上限で給付されるようです。

足りない方もいるかもしれませんが、0円ではありません。
給付金を得て、一日でも長く耐えましょう。
絶対に死んではいけません。生き抜きましょう!

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