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「何色」という最強の曲に囚われてる

イコラブの武道館のはなしも、君のクイズの感想も、書き途中だけどどうしても先に書き上げたかった(の割にやっぱり遅くなってる)「何色」

推しだからとか、そんな簡単な話じゃなくて
ただただ「何色」という楽曲に魅せられて囚われてしまってます。

・・・

24時間いつでも飽きない

どのくらい囚われてるかって?
冗談抜きで24時間聴けるくらいには囚われてます。

誇張なしで「甲斐田晴の最高傑作」だと思うんです。

正直「透明な心臓が泣いていた」を超える曲はないと思ってたんですよ。アイドルだってデビュー曲こそ原点であり頂点だと思ってるタイプのおたくなので。

でも!!!!!「何色」は本当にいい!!!!!!

Vtuberとかにじさんじとか、誰がとか、どんなとか、そんなの全部抜きにして音楽として本当に良い!!!
この制作陣と甲斐田晴にしかできない音楽だからこそ本当に良い!!!!!

とにかく聴いてみろ飛ぶぞ

出だしで「えっ???ちょっっ待って!!!」ってなったオタク何人いた?ほとんどじゃない(過言)

まず出だしから良すぎ。
何も言わないからとりあえず聴いてくれ。

存在しない美しさを表す言葉はない

高音ファルセット、透明感のある声。
紡がれる歌詞。

歌詞と透明感が相まってどこか美しさと寂しさを感じるこの一瞬。天才すぎる。

甲斐田の透明でキラキラしてるけど儚い歌声と、堀江さんの作る曲がマッチしてて最高なんです。甲斐田晴を知らない人でも飛べる(?)最高な楽曲。

ホリショー先生からのメッセージ

ホリショー先生(堀江晶太さん)からのメッセージは、どの言葉も感動できてしまう本当に素敵な手紙で。

「僕にしか表わせない甲斐田晴が必ずあるはずだ」
という自負と思い上がりを糧に特別な一曲を目指して心を込めたつもりです。

https://twitter.com/Kaida_Haru/status/1642547939762651143

堀江さんの曲が好きだ。と言っていた甲斐田晴がそう言われたことに、第三者だけど感動してしまいました。

何も言えなくていい そこに居るってわかるよ
何かをはじめるときは 傍で見ていてほしいよ
慣れないままの恐怖 その内側は希望
息を吸い込んで ただ君を想う

これまで努力を積み重ねてチャレンジを続けて、世界を広げてきたこと。
デビュー当初から「ファンと一緒に甲斐田晴という存在を作っていこう」と言って行動してたこと。
慣れないこと苦しいことがあっても、楽しいことに目を向けてファンにはマイナスを向けなかったこと。

そんな甲斐田晴を本当に表現していて、それを表現した歌詞は堀江さんだからこそ作れたんだと何度も思いました。

だから、何度も何度も甲斐田がメッセージを読むときの配信とこの曲を何回もループしたくなっちゃうんです。

この曲自体が、堀江さんから甲斐田晴のいいところを語ったメッセージのように思えるんです。

そして、この歌詞を3周年の節目で歌ってくれるライバーのファンであること。それがなによりも幸せだと感じました。

ここ好きポイント

すべてが良いので、ここが好きって語るのは無粋かも。だけど、ここだけ語らせて!という部分があります。

ありとあらゆる絵の具よりも その瞳は鮮やかだった
触れられない暗闇でさえも
似ている呼び名じゃ相応しくない
心の正体は伝えきれない

2番Bメロのここが本当に大好きすぎ。

「透明な心臓が泣いていた」では「君を照らす僕の名は」と甲斐田を表現して、このフレーズで終わらせた堀江さん。

その堀江さんが「似ている呼び名じゃ相応しくない」って歌わせたこと。
もしかしたら、堀江さんがこの世で誰よりも甲斐田晴が甲斐田晴であることを理解しているのかもしれない、とまで思いました。

甲斐田がファンにとっても太陽みたいな、"晴" な存在なのは確かだけど、それをオリ曲でこう表現してくれるのは本当にファンとしても嬉しいのです。

甲斐田は唯一無二で甲斐田晴で、ほんとに名は体を表すを現実にしてくれる男です。仁義。

・・・

とにかく「何色」という曲が素敵すぎるんです。

甲斐田晴のファンとしても、いち配信者を応援してる者としても、ファン関係なく音楽好きとしても
それぞれで楽しめる素敵なポイントがあって、見方によって景色が変わるような虹色みたいな楽曲なんです。

だから飽きない、とにかく飽きない。いつまでも新鮮な気持ちでいいなと思える楽曲。

どうかいろいろな人に届きますように。

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