チームからロスター確定の報が出ました!
今回はロスター確定のリリースからこういう意図があるのでは?と深読みする記事になります。
※私の読み取り方なので、実際がどうかはわかりません。
予想記事見てもらった方ならわかると思いますが、私は世に出てない移籍情報を得ていませんのでそこもご理解ください。
リリース本文
まずはリリースを読みましょうか。
気になったところを太字にしてそれぞれ後述します。何回かに分けて更新予定です。
※7/15時点で①作成済み。残りは後日更新予定。
ポイント①:中山の残留
これは中山継続のリリースが出たときから気になってたことなんですけど、今オフは中山の争奪戦が起こっていたみたいです。規模感はわかりませんが、CS優勝経験のあるチームからも声がかけられていたようで(個人的には琉球、次点で宇都宮が欲しがりそうかな、と)それでも残留してくれた中山には大感謝です。
感謝を込めて来季のタオルは中山にしようと思っています。
流石になんらかの形で応援を示さないとな、っていう思いが個人的にあります。
あとは古川が抜けた分、オンコート・オフコート両面での役割が増加することが触れられています。Xで誰かが言っていましたが古川に集まっていたボールが散らばるはずですので中山の得点やアシストが増える可能性は高いかと。
あとは以前に単独でキャプテンを務めたこともありました(19-20だったかな)が、そのときはリーダーシップの取り方で悩みがあったようなのでリベンジでキャプテンに就任はありえるかもですね。
個人的に、田口はキャプテンではない立ち位置でやる方が良い気がしますし。田口はちゃんと喋る選手なのでキャプテンにしなくても問題ないと思うんです。
中山もFCの密着動画でロッカールームの様子を見てると喋っていますが、今の秋田の象徴として内外に強く印象付けるためにキャプテン就任の線は強いと思います。
話ずれますが赤穂を副キャプテンにして中心選手としての自覚を強くさせるのもありかもです。
話を契約のことに戻すと、中山ももう29歳ですし、キャリアの全盛期はここからもう3,4年ってところでしょう。ここで複数年契約を新たに結ばなかった(結べなかった?)のは次のオフでの懸念点です。
次の契約、というか富樫の4年契約(≒引退まで千葉宣言)のような大型契約を結べるように今季の秋田は結果が求められます。
こう言うと不安に思う人もいるでしょうけど、私は昨季23-24の序盤あれだけ大コケしても勝率5割になったこと、外国籍、アジア枠のアップグレードがあったこと、東3強のアルバルクが中地区に行ったことを考えれば今季のCSはチャンスがあると思うんですよ。
行くならWCが濃厚だと思いますが、それも中地区が魔境化してつぶし合いになる可能性が強まったことでWC枠争いに食い込みやすいのでは、っても思いますし。
理想はCSに出場し1勝以上を上げること、そして「これ25-26はもっと期待できるでしょ!」ってクラブの内外が希望を持てる状況になることだと思います。それで契約継続のオファーに説得力が持たせられれば、ってとこですかね。
ポイント②:赤穂の重要性
ポイント③生え抜きの若手の成長
ポイント④:栗原、土屋の立ち位置
ポイント⑤:ライスナー残留
ポイント⑥:新外国籍の契約とアドバイザー
ポイント⑦:今季最大の補強アバシ
ポイント⑧:コーチ陣の継続と今季の目標